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ソクミン「えーーーー！！！！スニョン先輩って好きな人居るんですかぁ！！！」
スニョン「お、おう。」
チャン「A先輩ですよね？」
スニョン「あぁ。、、、え？」
(何で知ってんだコイツ、、、まさか、、、)
チャン「いや、そんな〔何で知ってんだコイツ〕みたいな顔されても、バレバレですよ。あんなの。」
スニョン「ウォヌが言ったのか！？」
チャン「いや、普通に分かりましたw」
スニョン「まじか、、、」
(俺としたことが、、、バレないようにしたつもりなのに！)
ソクミン「あ〜なるほど！ってことはそのありさ先輩を振り向かせるにはどうしたらいいか問題ですね！」
スニョン「！、、、そうなんだよ！ソクミナ！」
ソクミン「なら、打って付けの助っ人居ますよ、、、(ニヤリ)」
スニョン「まじ！助かる！」
チャン「もしかして、、、その人って、、、」
スングァン「なるほどねぇ。分かった。分かった。」
ソクミン「どんなこと？」
スングァン「スニョン先輩。やりましょう。ズバリ！〔ラブラブ帰り道！〕」
スニョン「おぉ〜！！！」
ソクミンが連れてきたスングァンと言うやつ。こいつは女子からも恋愛相談を受けるほどの恋愛マスターらしい。これは、すげぇのが来た！と、机と机をくっつけて今、真剣に話を聞いている。
一方、何故か連れてこられたウォヌとソクミンとチャンは向こうに固まって話をしている。
ウォヌ「いや、ネーミングセンスダサッ。てか、なんで俺ここにいんの。」
ソクミン「いやぁ。ウォヌさんも協力してあげましょうよ！」
ウォヌ「それなら、2年ぐらい前から協力してあげてんだけどなぁ。」
チャン「どんなことですか？」
ウォヌ「いや、それがさ、、、」
ソクミン「えー、、、いや何そのイタズラ作戦。」
チャン「そんなの、近ずこうとしてる感半端ないじゃないですか、、、」
ウォヌ「だろ？まぁ、当の本人は気づいてないんだけどwww」
チャン「え、A先輩が？」
ソクミン「あちゃー。飛んだ鈍感さんですねw」
ウォヌ「俺はそれをまじかで見てきて、もう本当に面白いんだよそれがwww」
ジフン「、、、Aと言うやつは、最初の第一印象で一見しっかりしてそうで鈍感なやつだと気づいた。」
ソクミン「うおぉ！ジフン先輩いつの間に！」
ジフン「お前はいちいちうるさい。声を大事にしろ！」
ソクミン「はぁーーい」
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2022年10月26日 21時
