人狼ゲーム〜魔の7日間〜 (ページ18)

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スンチョル「じゃあ、家ん中、、入る？」

スンチョル先輩の声掛けから、みんなは自分の名前のプレートがある家の所へと行ってしまった、、、。

そして、ここで''思うことが1つ''、、、。

A(スンチョル先輩って、、、。リーダーシップがあって、影響力あるな、、、。

これから、ゲームをする上で危険、だ、、、

っ！！！私、なんてこと思ってるの、、、。)

自分が、だんだんゲームをしていくのを拒否せずに、受け入れていっているような気がして、嫌だった、、、
嫌なのに、、、。ゲームをしようという自分がいた、、、。

そして、自分の名前のプレートがある家の前に立つと、隣が誰の家か気になってしまい、、、

A(あ、ウォヌだ、、、。よかった、、何か安心、、。)

右隣の家はウォヌだった。そして、、、

A(左隣の人は、誰だろ、、、。)

と、家の前に立って名前のプレートを見ると、、、

A「え、、、」

(ジョンハン先輩だ、、、)

ジョンハン「おい、どけ。」

私はびっくりして、そのまま急いで自分の家の前へと移動した。

A「っっ！！！あ、す、すみませn」

ジョンハン「チッ、、、。」

ジョンハン先輩は舌打ちをして、バンッっという音を立てて家の中へと入っていった、、、。

A(あぁ〜びっくりした、、、私が悪いかも知れないけど、、、何もそこまでしなくてもいいじゃん、、、てか、さっきからなんなの、、、)

と、思いつつ家の中に入った、、、

A「え、、、綺麗、、、」

見た目の古くささとは反して、家の中は現代風の綺麗な部屋だった。
キッチンやトイレ、お風呂、ベッド、机、、、などが備えられていた。

ふと、机の上にある時計に目をやると22時をさしていた。

A(22時、、、。人狼って、、、何時から人を殺しに、行くんだっけ、、、。)

と、さっき言われたルールを思い出していた、、、。

すると、、、

''コンコン''

ドアを誰かが叩いた、、。

A(え、、、。誰？、、、)

私は恐る恐るドアの方へと近ずいた。