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A「スニョン。今日は送ってくれてありがと。」
スニョン「おう。、、、あのさ、」
A「うん？何？」
スニョン「そのー、ウォヌと帰るのも良いけどさ、」
A「うん。」
スニョン「部活ない日とか、、、さ、」
A「うんw」
(え？なになに？w一緒に帰りたいって？？？えーどうしちゃったの？w)
スニョン「一緒にk」
A「一緒に帰ろうか。」
スニョン「え？、、、」
A「いいよ。私もスニョンとも一緒に帰りたい！w」
スニョン「お、おう///」
A「ちょw何、照れてんのよww」
スニョン「う、うるせぇー///」
A「はは！wウケる！w」
と、私はスニョンの腕をバシッと叩いた。
スニョン「痛ってぇーよwさすが馬鹿力だなw」
A「骨へし折るよ？？？(圧)」
スニョン「うぉお！怖ぇーww」
A「冗談だってーwww」
スニョン「じゃ、''また明日''な。」
A「うん！''また明日''。」
''また明日''そう言えて、思えるのって本当に幸せなんだなって、ウォヌの言う通り''このままでいい''って、今、思った。
A(なんか、変なの、、、。)
そしてスニョンは、私の方を見ながら手を振って、2件先の家、、、
まで、、、帰って、、、
スニョンの後ろにいるの誰？
何か嫌な予感する、、、。
A「スニョン！！！後ろ！！！！！」
私が言った時にはもう遅かった。
スニョンはハンカチのようなもので鼻と口を覆われて、そのままぐったりと倒れた。
A「スニョn、、、！！！！！」
そして、私も鼻と口を覆われて、、、
A(何、、？この、変な甘い匂い、、、。)
次第にぼやける視界の中で、スニョンが黒いワンボックスカーに運ばれるのを見た、、、。
そこで、私の意識は途切れた、、、。
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2022年10月26日 21時
