カッターキャーされたけどめんどいからとりま寝とく #2

#63 ページ19

な「Aー！」

なーくんが可愛く名前を呼ぶ。

『…声の割にえげつないもの持ってますね』

こいつメイド服持ってやがる。

え、いける？走ったら逃げれる？今から転校ってできる？

な「ちょっと着て欲しいんだけどー…」

な「いいよね？(圧」

なんか圧とか圧とか色々かかってるんだけどえ

『無理かな』

な「着てよー！」

『無理かn』

な「着てー！」

『無理k』

な「着て！」

『むr』

な「着ろ。」

『はぇ！？』


な「うわぁ…すっごい似合ってるー！」

『……』

な「うわぁ…顔ひっっどぉ…！」

『ちょ、え？』

さ「Aー！」

『なにぃぃ！？』

さ「見てm…！？」

『え、なに！？』

さ「なーくん………」

バタッ、とさとみは倒れた。

草。((

遺言「なーくん」

…あれ、これってBLだっけ？


さ「あ、そうそう見てみて！」

気付いたら復活したさとみ。

さ「執事服ー！似合ってる？ど？」

『似合ってんじゃない？』

さ「え、仮にも彼女だよね？」

『え、(仮)でもいいんだよ？』

さ「いや例えだから！！」

莉「Aー！」

『今日めっちゃ呼ばれr』

『……え……嘘でしょ……？』

莉「メ…wメイド服…w！どう？」

『今日命日ですさようなら』

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