カッターキャーされたけどめんどいからとりま寝とく #2

#55 ページ11

な「…ゴミ箱に教科書あるって…変、だよね？」

さ「…だよな」

こ「本人は大丈夫そうに言ってたけど…」

る「…虐められて…ますよね」

ジ「…どうするか、」

莉「Aを守んなきゃ…、」

『よっっ☆』

莉「うっはわぁ⁉」

『びっくりの仕方独特だね』

『てか何話してたのー？』

る「あ…いや、Aには関係のない話ですよ…！」

『仲間外れは酷いなぁぁ』

な「いや…仲間外れとかじゃなくてさ…w」

ジ「それより、Aは何してたん？」

『ん？宝探しゲーム！私が隠す側！』

さ「…宝探しゲーム、、？」

『今までね、5回くらい隠されたからね、今度は隠す側！！』

こ「…やっぱ…いや。うん」

な「大丈夫、？精神狂ったりしてない？」

『…？大丈夫だよ？』

さ「…なーくん、こんなこと言いたくないけどさ…」

る「…Aは元々精神が狂ってr」

『ちょっとどういう事かい？？？』

る「…いや、なんでもないですよ？」

『なんでもあるんだよ？？？』

る「なんでもないって言ってるでしょ？」

『…圧がやばいっす先輩』

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