過去最恐のシャトルラン ページ11
記録係の村本「つぎはシャトルランです。皆さん準備してください」
よっしゃー、シャトルランだー。
？「おい、」
なんか聞き覚えのあるバリトンボイスが聞こえたけど空耳だよなぁ(白目)
gr「聞いてるのか、堀谷A((((『聞いてるから、大勢の前で名前を呼ぶな！』
gr「なぜだ！」
『それは目立つからに決まってるだろ！もうこれ以上目立ちたくないんだよ！』
私は安定の陰キャライフを送りたいの！
gr「うちのぴくとといる時点でもう目立っているがな」
『それ言うなよ』
『それで、用は何だ』
gr「シャトルランでゾムと勝負しろ。負けたら生徒会に入れ」
『いやです(即答)』
gr「なぜだ！(２回目)」
『こちらにメリットがないからですね、はい。』
gr「怖いのか？」
なにか、会長が気持ち悪い顔をしている。気持ち悪い顔で笑っている。
『なにがです？』
gr「うちのゾムに負けるのが怖いのだろう。あいつは運動神経がいいからな。お前もかなわなかったか、ゾムに」
ムっかーーーーーーーーー！
『やるよ、やるよ！やってやりゃーいいんだろ！？勝ってやるよそのゾムとやらに』
gr「交渉成立だな、」
げっ、やってしまった。
つい頭に血が上っていらないことを口走ってしまった。
kr「Aちゃん、だ、大丈夫？」
『あ、うん。大丈夫だよ』
kr「生徒会に入るの？」
『いや、入らない。絶対にゾムとやらに勝って、生徒会会長をぶちのめしてやるから』
kr「う、うん(引)」
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いまいちgrさんの口調がわからなくて、大目に見てください。すみません。
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作者名：みかん | 作成日時：2020年9月17日 20時
