1年B組 ページ2
『は？何で居んの？』
pk「友達に車で送ってもらった」
『私の全力ダッシュした時間を返せ』
pk「ここ１年B組だから、Aも一緒のクラスなんだね(無視)」
『話そらすんじゃねぇ』
あれ？ていうか、この学級女子の人数少ないね。
pk「多分生徒会だよ。うちの学校の生徒会、僕以外は、みんなイケメンだから」
『ふぅん.....。は？』
''僕以外''ってことは.....。
『あのぉ、もしかしてだけど、ぴくとって生徒会？』
pk「うん。そうだけど何か？」
『ですよね！？ですよね！？そうだよね！？』
だよね！？多分この教室にいる何名かの女子はあなた目当てだよ！？そういえばさっきから、女子視線が痛い気がする...。
『あ、もしかしたら今日命日かもしれない。ぴくとファンの女子に刺されて死ぬ』
pk「えっ(困惑)」
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「転校生を紹介する」
『静岡からやってきました。堀谷Aです。よろしくお願いします』
パチパチパチパチ
「じゃあ、田中の隣の席にしよう」
『どこですか？』
「ぴくとの隣の席だ」
『わかりました』
うぅ、女子の視線が痛い。ぴくと君に何かするんじゃねぇよ的な圧を感じる。
『隣だな』
pk「そうだね。これからよろしく」
『うん』
『あと、このクラスのぴくと以外の生徒会教えて』
pk「いいけど、なんで」
『何でってそりゃ、かかわらないようにするためでしょ。生徒会と』
pk「僕は？」
『ぴくとは別。あれは不可抗力。関わっちゃったんだからしょうがない』
pk「わかった」
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生徒会の説明と主人公とぴくとの説明は次のページにかくよ。
本文に書くのがめんどくさかったっていうのは知らない。
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作者名：みかん | 作成日時：2020年9月17日 20時
