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純「で？どこまでおわってんの？」
と目の前の自分のデスクに座る純喜。
「ん？ここの入力までおわってるけど…」
純「ほーん、じゃこっちおれやったるからさAはこっちやっといて」
ん？ん？ん？
「え？忘れ物したんじゃないの」
純「は？忘れもん？」
「え？」 純「え？」
どういうことだ、楽しい飲み会中わざわざ戻ってきて忘れものじゃないだと…？
差し入れもくれて…？
「え？もしかして手伝いにきてくれた感じ…！？」
純「それ以外なにがあんねん(笑)」
「まじか、こいつまじか。
本当に神様…？純喜ISゴッド…？」
純「全部口にでてんで(笑)ほら、はよ手動かし！ただ飯いくんやろ！」
「えっでも…本当にいいの…？」
ここまで来てくれてなんだが、手伝ってくれるのは本当に嬉しい。
けど、申し訳なさもあるしちゃんと終わらせられなかった私の落ち度でもある…
純「申し訳ないとか思ってんねやろ(笑)俺らの中でそういうのなしな。
てか悪いのは急に締め切り早めた部長やろ。Aのせいじゃないって。」
さりげなくフォローしつつ、仕事は私が手こずってた方をやってくれる純喜。
こういうところがモテるのだろう…
先輩からはかわいがられて、後輩からはすごく慕われてる。
男女関係なく好かれていて、純喜が嫌いという人はこの会社にはいないだろう。
なんだよ…人格者かよ…
「うわぁ〜ありがとう純喜…！！！！！泣」
俄然やる気がでてきた。
やっぱり持つものはしごでき同期だね！！！！！！！！
「うおおおおお！！やるぞ！！！ただ飯だあああああ！！！！」
純「おーおーその調子や」
その後の私はありえない早さのタイピングで仕事を終わらせたのであった。
純喜は「なんやねんその指の動き…人間じゃないでそれ…」といっていたが今回は見逃してやった。
終わり
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しおづけ(プロフ) - フランとベルさん» 推しの誕生日がライブって凄いし嬉しいですよね…！私にも嬉しい言葉ありがとうございます！！❤︎ (2021年11月24日 8時) (
レス) id: 2a9943a81a (このIDを非表示/違反報告)
しおづけ(プロフ) - はなさん» うわああ！教えてくださってありがとうございます…！！ (2021年11月24日 8時) (レス) id: 2a9943a81a (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - JO1いいですよね！私、瑠姫くん推しなのでこの小説めっちゃ嬉しいです！瑠姫くんの誕生日にライブあるって最高かよ……って思ってました (2021年11月23日 21時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたってますよ……！ (2021年11月23日 11時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおづけ | 作成日時：2021年11月21日 19時
