~MY treasure ~ (ページ7)

今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:42,554 hit

ろく　ヨシside ページ7

とハルトから驚きの提案が！
カフェのこと完全に忘れてたなあ。とおもいながら
またあの女の子のことを思い出した。

今日もいるのかな？

ヨシ「お、いいね。歩きで行けるし」

ジュンギュ「もうどこでもいいから早く行こう〜お腹減りすぎて死にそうだよ〜」

ジョンファン「この前のカフェってなんですか！？俺も行きます！」

イェダム「こらー、俺たちは明日も学校があるだろ今日は帰ろう」

ジョンファン「ちぇー」

ヨシ「じゃあまた今度連れて行くから笑」

ジョンファン「絶対ですよー、ヒョンの奢り！」

ヨシ「はいはい笑」

可愛いなあ、ヨクシウリマンネ…

ジュンギュ「俺もヒョンの奢り〜！！！！」

ヨシ「おい、お前違うだろ！笑」

アサヒ「ジョンファナー車出るよ」

ジョンファン「あ、はい！ヒョン！今行きます」

と言って車組を見送った後、居残り組とも挨拶をして俺らは会社を出た。

ジュンギュ「ところでルト、あのカフェのことよく思い出したね。俺なんかすっかり忘れてたよ笑」

　

ヨシ「俺もすっかり忘れてた笑」

ハルト「俺ファンとかの顔覚えるの早いんで。記憶力が違うんすよヒョン達とは」

ジュンギュ「うわ！また言ってる！も〜みんながみんなハルト様のファンじゃないっつーのー！笑」

ヨシ「ヒューヒュー！ハルト様カッコいい〜！」

ハルト「恥ずかしいし、みられてるんでやめてください」

周りを見るとほんとに声がデカかったのか結構みられていた。

ヨシ・ギュ「…すみませーん」

ジュンギュ「あ、おいハルト！先に行くなよー」

ヨシ「他人のフリすんなよー、ヒョン寂しいぞー」

ㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡ

そんなこんなですぐ着いた。
会社からすぐだし美味しかったらすぐまた通っちゃうかもな〜
なんて思いながらジュンギュがドアを開けた。

店内はあまり人がいないけど俺らの前にレジで並んでる人がいた。
あ！レジはこの前のあの子だ！

ジュンギュ「なんか感じ悪くない？」

ヨシ「ん？」

会話に聞き耳を立ててみると、あの女の子が客から執拗に連絡先を聞かれているようだった。

ハルト「はぁ、なんだあれ。あのちょっ

ヨシ「注文いいですか？？？」

ハルト「えっ？」

頭より体が先に動いてしまった。考えるより先に。