~MY treasure ~ (ページ6)

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ご　ヨシside ページ6

ヨシside

「っは〜…！！疲れた！！」

みんながバタンバタンと床に倒れていく。
かくいう俺も床に寝そべりながら肩で息をしている。

YG宝石箱が終わってからデビューできると思った矢先、色々なことがあって先延ばしになったり

メンバーが脱退したり。

色々あってふたつに分かれていた treasure13は全部一緒になって treasureというグループに変わった。

今は、まだできるかわからないデビューに向けて12人で毎日練習を頑張っている。

デビューは多分、できるだろうけど今YGのなかはとても大変なことになってるし正直まだ不安だ。

ハルト「っあーーーーーーーつかれた」

　

ジョンウ「オレ、もう死にそう、、、」

ハルト「はい、じゃあお疲れ様でした〜」

と言いながら寝そべっているジョンウの上にのるハルト

ジョンウ「おい！重い！！！降りろ！！おーーもーーーいーーー！！！はぁ！？ジョンファナお前まで！！成人男性2人してオレをいじめんなおりろーー！！」

ハルト・ジョンファン「まだ未成年です〜笑」

弟達のじゃれあいをみてみんな大笑い。あっちでわちゃわちゃこっちでわちゃわちゃ。
静かな時がないくらい毎日うるさくて楽しい。

スタッフ「よしみんな今日はここまで。各自準備したら退勤していいぞー。車乗って帰る人は早めにな。」

そう言って帰りの準備を始める人もいれば居残りで作業していく人もいた。

ジュンギュ「はぁ〜お腹すいた。何か食べてから帰ろうよ〜」

………

ジュンギュ「やー！無視はひどいだろみんな！」

ヨシ「そうだなあ、どっか寄ってから帰るか」

ジュンギュ「ヨシくん！あなたは女神デスカ！」

ヨシ「女じゃないけどな！！笑笑」

ジェヒョク、マシホ、ドヨン、ヒョンソギヒョン、ジフンは残っていくらしい。

俺もどっか寄ってからまた戻ってきて練習しようかなと考えてたところ、

ハルト「じゃあこの間のカフェいくのどうすか？」