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とぅ ページ3
「あぁ 〜 、校舎位同じにして欲しいよね 〜 」
その言葉に私は そうだね と返す
2年と3年の校舎は別々
おまけに保健室も遠い
毎日保健室に通ってる私には苦痛でしかない
そんなこんなでもう校内に居ます
「それじゃ 、何かあったら来る事 !! 。分かったね ?」
やっぱりお母さんにしか見えないです兄貴
「分かった 。心配性何だから … 」
むす ｯ として言う
「当たり前でしょ ? 、また何かあったら困るし」
むぅ 。として言い返して来る
お母さん 。翔太御兄ちゃんはこれから翔太お母さんだ
何て 、色々可笑しいから辞めとくけど
「心配ありがとう 。そろそろ行かないと」
そう私が言うと そうだね !! と言って来る
「それじゃ 、休み時間かな ? 。出来れば弁当一緒したい … !!」
手を合わせて御願いしてくる
どっちが年上だっけ
「勿論良いよ 。じゃあ ｸﾗｽ に行くね」
はぁい 。何て可愛らしい返事をしてくる
こいつ女か ?
そして別れる訳ですが
教室迄何も無い事を祈ります
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作者名：彩咲_arisa | 作者ホームページ：
作成日時：2017年10月28日 12時
