今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:8,634 hit
小｜中｜大
それは見なくないな... ページ23
貴女side
あれからディアンヌとキングとバンは酔いつぶれた。
片付けは私と団長。
エスカノールは今日思いついたポエムを自室で書き留めており、マーリンは部屋に戻って実験を始めた。
ゴウセルには先に部屋に戻ってもらった。
貴女「言わないと…ダメだよね」
メリオダス「そりゃな。言わなかったらゴウセルがどうなるか分かんねーな。俺達が手をつけられないくらい怒るかもな。」
それは見たくないな…
貴女「部屋に帰ったら言うよ。」
メリオダス「おう！頑張れよ！」
部屋
片付けが案外早くに終わり、自室に戻った。
ゴウセル「おかえり」
貴女「…ただいま」
ゴウセル「何かあったのか？」
とても心配そうに言った。
貴女「…あのね。ゴウセルに伝えないといけないことがあるの」
ゴウセル「なんだ？」
貴女「遠征の任務に着くことが決まったの」
するとゴウセルは意外な言葉が返ってきた。
ゴウセル「いつからだ？」
貴女「明日」
ゴウセル「そうか、気をつけて」
怒ると思った。
ギリギリまで黙っていたから…
貴女「もしかして知っていたの？」
ゴウセル「最近少し様子がおかしかったからな
バレちゃってたんだ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美歌 | 作成日時：2018年6月3日 15時
