今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:8,665 hit
小｜中｜大
出来たて ページ11
ゴウセルside
ゴウセル「もしかして、お腹が空いているのか？」
Aはびっくりした表情を浮かべ、静かに頷いた。
なるほど、お腹が鳴った音が恥ずかしかったのか…
ゴウセル「おにぎりならあるぞ」
貴女「おにぎり！」
ゴウセル「さっきAが眠っている間に作った。さっき出来たばかりだ」
するとAは目をキラキラ輝かせ「出来たて食べるっ！」と言った。
早速
Aは椅子に座って今か今かと待ちわびている。
お茶とおにぎりを持ってAのいるテーブルへ
ゴウセル「上手く出来ているか分からないが…」
テーブルにゆっくり置いた。
Aはおにぎりを一つ手に取り、食べた。
ゴウセル｢どうだ？｣
Aは満面の笑みを浮かべて美味しい！
と言う。
良かった。
Aのその言葉に安心した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美歌 | 作成日時：2018年6月3日 15時
