【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part9【ゴウセル】

エリザベス今は貴女が私の分まで泣いて？ ページ30

貴女side



貴女「…そろそろ大丈夫かな？よいしょっと」


ゴウセル「無理をするな」


貴女「ありがと、私は大丈夫だよ」


私はゴウセルに肩を借り、支えられながら立つゆっくり歩いてエリザベスの元へ…


エリザベス「…ホークちゃん…私の大切なお友達だったのに…」


貴女「エリザベス…」


と優しく抱き締める。


メリオダス「ホークはお前のせいだなんて思っちゃいねぇさ」


エリザベス「でも…っ」


貴女「エリザベス泣かないで…？」


と優しく頭を撫でる。


ゴウセル「…Aも無理をするな」


貴女「無理なんかしてないよ？私は…」


泣きそうだったけど今はエリザベスが泣いている。
エリザベス今は貴女が私の分まで泣いて？


私まで泣けないよ…


バン「師匠…お前にはひでえこと、散々言っちまったな。ダチじゃねぇなんて……


……本当にひでぇこと…言っちまった


…俺が気に入ったやつはみーーんな俺の前からいなくなっちまう」


ゴウセル「だが結果的には幸運(ラッキー)だった。


あの場面で団長が死ねば、俺達の勝率はかなり低くなったが残飯長が死んだことによる


戦力の低下は0(ゼロ)だ。なんの支障もない」


バン「てめ…」


マーリン「まあ 待て…【強欲の罪(フォックス・シン)】バン」


バン「どけっマーリン！！」


マーリン「ゴウセルに悪気はない。許してやれ」


バン「ならしばらく黙ってろクソメガネ！！」


貴女「バンッ！そんな言い方！」


バン「うっせ！黙ってろ！」

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