【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part9【ゴウセル】

お前の生存確率は0.2％だ。 ページ28

貴女side


ゴウセル「俺の計算だとこの技を受けたお前の生存確率は0.2％だ。がんばれ」


ヘンドリクセンは逃げるがグリアモールらしき人物が技で閉じめた。


ヘンドリクセン「どいつもこいつも…どこまで私の邪魔をする！！！」


バサッ


羽をはためかせ空を飛んだ。


ヒュッ


貴女「アンタほんとに馬鹿じゃないの？結局自分がこうまでなって何がしたかったのさ
関係ない人達を沢山巻き込んで…人間であることを捨てて…」


メリオダス「まだ分からねぇかヘンドリクセン
お前はくだらねぇ力と引き換えに大事なもんを全部捨てちまった」


シュキン


ドオォン！


メリオダス/貴女「「それが/アンタ/お前の罪だ/ぜ」」


ヘンドリクセン「こ…の…私…が…お前達…ごと…きに…」


ヒュッ


ヘンドリクセンは光の中に消えていった。


貴女「っ…」


ドオォォォンッ！！


技の反動で体が動かない…そのせいで上手く着地出来ず地面に叩きつけられた。


ゴウセル「Aッ！」


と私の元へ駆け寄り私の体をゆっくり起こすゴウセル。


ゴウセルらしくないなーすごく焦ってる…私は大丈夫なのに…。


でもそんな風に焦って私のところに来てくれる。

団長は一度立ち上がったがもう一度倒れた。


エリザベスが傍に行き、団長の手を取る。


？「ウォッホン」


貴女「国王陛下！！マーリンもいる…！ゴホッゴホッ！！」


ゴウセル「無理をするな。」


と言い私を抱き締めた。

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