一番辛いのは ページ31
ディアンヌside
ディアンヌ「Aおまたせ」
貴女「そんなにすぐ帰ってこなくても大丈夫だったんだよ？」
ディアンヌ「ボクはAのことが心配なんだ」
貴女「心配してくれてありがとう。ディアンヌ、でも私は大丈夫だから」
ディアンヌ「無理はしないでねA。何かあったら言ってね！
ボクはキミの友達なんだからいつでも助けるよっ！」
貴女「ありがとう」
今のAの微笑みはとても温かかった。
でもボクは知っている。
平気そうな顔をしているけど、たまに辛そうな顔をする。
記憶を失って一番辛いのはAなんだ。
自分が何者なのかそれさえも全て忘れているのだから。
記憶を思い出せる小さなきっかけがあればいいんだけどなー
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美歌(プロフ) - あんなさん» すみませんあんなさん。この小説は仮装から新しい話に変わったばかりです。まだ終わりませんよー！（≧∇≦） (2015年3月19日 20時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
あんな - そうなんですか！良かった、終わったら死ぬところでした((← (2015年3月19日 18時) (レス) id: 8f61aca287 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - あんなさん» すみません間違えました！ (2015年3月19日 15時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
あんな - この小説、終わっちゃったんですか！？表示が終わりになってるんですけど… (2015年3月19日 15時) (レス) id: 8f61aca287 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ゴウセルさん» 初めまして！見て下さりありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2015年3月15日 10時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美歌 | 作成日時：2015年3月14日 14時
