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光栄で幸せなこと ページ15
貴女side
そして私達は
こんな私でも誰かを守れた。
そして感謝された。
ほんとに嬉しい。
ふと思い出した…
この前の話…
***
陛下『聖戦の予兆は消えるばかりか、より強く増しているのだ。』
貴女『どうして…？じゃあこの前の戦いは意味なんてなかったの…？』
ゴウセル『そんなことはない。実際に王都を救った。あの戦いには大きな意味があった。』
貴女『ほんと？』
ゴウセル『あぁ』
メリオダス『バルトラ…何を見た』
団長は真剣な表情だ。
陛下『新たな予兆は十体の影…
そして南の王都。
キャメロットに迫りつつある。極大の脅威…』
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作者名：美歌 | 作成日時：2018年10月28日 3時
