二十七歳 ページ28
貴女side
貴女「まっそんな感じだよ」
バン「途中でゴウセルとののろけ話も入ってたけどなー」
貴女「でも、私の罪と七つの大罪に入った経緯分かったでしょ？
どう？大勢の人を
私のこと嫌いでしょ？
最悪でしょ？
自分の都合のいいように…」
エリザベス「そんなことありませんっ！確かに話を聞いて少し怖かったです。
でもA様にはA様の過去があります。
私はA様がどれだけ辛い思いをしてきたのかは分かりません。
ですが、そんな風に自分を責めないで下さいっ！」
貴女「エリザベス…ありがとう。すごく励みになるよ。ゴウセルもいつもありがとね。」
と隣りにいたゴウセルにもたれかかる。
メリオダス「いやぁアツアツですなぁ」
貴女「えへへ」
エリザベス「失礼ですがA様は何歳でいらっしゃるのですか？不老不死なんですよね？」
と不思議そうに聞いてくる。
まあ不老不死だし、どれくらいの年か気になるもんね。
貴女「私は今、二十七歳だよ」
エリザベス「え！」
貴女「だから言ったでしょ？
十一年も前の話だって、私ね。
ゴウセル達と初めて会った時は十六歳だったの、泉の水を飲んだのは十七歳。
そして王国転覆の年でもある。
王国には一年くらいしかいなかったんだよねー
それから私、十七歳の時から体が成長してないの。
七つの大罪が召集されるとき裏の大罪人の私はあんまり呼び出されることなかったから。」
エリザベス「そうなんですか…」
メリオダス「まっその話はそこらへんにしておいて…そんでゴウセルにAお前達の返事は？」
ゴウセル「承諾する。俺を七つの大罪に任命したのは国王だ。
その娘の要請とあらば、断る理由はない」
貴女「ゴウセルが承諾するのなら私だって承諾しちゃいますよっ！
私だって命を救ってもらったんだもんっ！
この【
エリザベスの為に力を貸しますっ！」
メリオダス「おしっ！メンバーも六人にまで揃ったことだし、祝いに飲みますかぁ！！」
貴女「久しぶりのお酒っ！」
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美歌(プロフ) - フランさん» ありがとうございます！すごく嬉しいです！これからも頑張ります！ (2015年7月27日 21時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
フラン - ゴウセル大好きなので、私が見た中の小説で一番良いです (2015年7月27日 20時) (レス) id: 292033df8b (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ほのりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2015年3月24日 21時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ほのりん(プロフ) - 私もゴウセル大好きなのでと〜っても楽しませてもらってます(^_^)更新頑張って下さい！ (2015年3月24日 20時) (レス) id: 7ef8800424 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - めぐみんさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！見てみますねっ！ (2015年3月1日 0時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美歌 | 作成日時：2015年2月24日 0時
