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5日目 ※修正 ページ9

「Ciao、可愛らしいDio、私はA。これから貴方と暮らせるなんて夢のようだ、これから私に沢山の笑顔と思い出をくださいね。」

「あ、うん、主。清光でいいよ。」

「了解であります!それでは今日からよろしくね!ベッロ!」

「....ねえこんのすけ、主が言ってるべっろとかって何?」

イタリア語が気になったのか、こんのすけに尋ねる清光。可愛い。

「あー、イタリア語ですね、Ciaoがこんにちは、Dioが神様、加州様達の事ですね、ベッロが美しい人という事です。」

「...そっか、じゃあ主、ちゃ、チャオ!」

「ゔぉぉぉかわいい」

床に伏してかわいいと言う私に、「俺可愛い?!」嬉しそうに言う清光に更に悶えました。

「...バカップルしてないで次いきましょう。」

諦めたような顔をしてそう言うこんのすけはかわいそうだった。

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作者名:味噌田楽 | 作成日時:2020年5月19日 10時

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