運命【あかがみんクラフト】1 (ページ5)

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運命【第4話】ページ5

貴「まぁ、それでは、失礼します。」

貴以外「またねぇー！」

ｶﾞﾗｯ

貴「あかがみんクラフトのメンバーかぁー！」

こんな呑気なこと言えるのって今の内だったのかもしれない。

とも目線

と「新メンバーも増えたし、今日は解散でいいかな！今日のスマブラは来れる人だけでいいからね」

と以外「はーい！」

ﾄﾝﾄﾝ

バ「ともさん、Aが来てから、よっぴーさん顔赤くなってません？(コショ」

あぁ、確かに、Aちゃんのこと、好きなのかな…

ｽﾞｷﾝ

なんだろう、これ、、

バ「……さん！ともさん！」

と「あぁ、ごめん、少し考え事、Aちゃんに言ったあの言葉じゃない？」

バ「あぁ、そうか！……いや、俺、あいつのこと好きなんすよ…ね。」

ふぅ…何とか乗り越えられた……

ってえ！？今、なんて！？

と「え、あつおさん！」

バ「？…どうしましたか？」

違う違う、今あつおさんに言ったら何が起こるか分からないからなw

と「いや、何でもない、ごめんね。」

バ「あ、そうですか？ではまた！」

ふぅ…あつおさん、心臓にわるいよぉ……。

とも家

と「ただいまぁ…」

(どうせ俺が告ってもダメに決まってる。鳥ちゃんとか、あつおさんとかがあってるくせに。)
そんな俺の瞳に、熱い雫が一つ

ﾎﾟﾀｯ

と「情ねぇよなぁ俺って…ｸﾞｽｯ」

馬鹿じゃねぇの俺。こんなことで泣いて、今まで何回も失恋したのにw

でも、それほど今回は

本気、なのかもな…………。