輝 く 君 に 恋 を し た 。

forever 42 ページ45

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懐かしいな…ここの海
私の手を取って駆け抜けた北人くんが
頭に浮かぶ。




A『...ねぇ、ゆず』



ゆず『どうしたの？そんなにやにやして』



そう言ってゆずはふにゃと笑った。
そんな変わらない柚に安心する。






A『私全く今までの事後悔してないよ。ゆずがいつもそばで支えてくれて相談に乗ってくれて喧嘩した事もあるけど全部含めてゆずが好き。』



ゆず『急に？照れちゃうなぁ(笑)』





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？『...二人で盛り上がられたら困るなぁ』

？『...本当、ほんと』



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A『北人くん...まこっちゃん！！』




慎『 呼ばれたから来ちゃいました〜！』




ゆず『久々の４人はいいでしょー(笑)』




北人『ここの海懐かしいね、まこっちゃんと柚ちゃんが付き合った場所だしね...へへ』




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なんていたずらっ子みたいな顔して
笑う北人くんに自然と笑がこぼれる






慎『北人今のうちに逃げた方が.........。』



A『...もう遅いみたいだよ...(笑)』

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