みかん野郎とカステラ女子

GENETALK ページ46

「GENETALKをお聴きのみなさんご機嫌いかがでしょうかあ！GENERATIONSでえす！今週お送りするメンバーは白濱亜嵐と！」

亜嵐「白寄Aと！」

隼「佐野玲於です！！」

「いえーい！」

隼「ふぉーーーー！」

亜嵐「やだなにこれカオス笑笑」

「まあね、白寄と小森と白濱とお送りしてますGENETALK、なんとね、GENERATIONS、5周年を迎えまして！」

隼「え、いつ？いつ？」

「１１月の16日！」

亜嵐「バカ！笑笑」

隼「それは君が大好きなSexy Zoneのデビュー日でしょ笑笑」

「中島あああああああ！！！！」

亜嵐「マイク切るよ？」

「あ。すみませーん笑」

隼「すごい亜嵐くん嫉妬の目だよ笑」

「もーね、最近小さなことでも嫉妬するようになって」

隼「あー笑笑」

「レコーディングに行くだけでも嫉妬するし」

隼「え！？笑笑」

「メンバーだからいいじゃん？？」

亜嵐「いや、いくらメンバーでも男だよ？」

「いいじゃん別に亜嵐くんあなた私の彼氏だもん」

亜嵐「え。」

「そう！それで、最近お兄ちゃんとお父さんにもね、この人嫉妬するようになったんだよ？」

隼「ちょっと亜嵐くん大丈夫？笑笑」

亜嵐「いや、嫉妬っていうか、羨ましいなって」

隼「え、なんでなんで？」

亜嵐「だって、世界で一番幸せな男性ってAのお父さんとお兄さんだよ？」

「うっわ…」

亜嵐「毎日さ、当たり前のようにAと顔を合わせて、羨ましいなって」

「わーきもいきもいきもい」

隼「何気嬉しそう笑笑」

「もうさ、兄こまじゃなくてさ、彼こまだもん」

隼「え？笑」

「彼氏に愛されすぎて困ってます」

隼「だああああああああ！
もうこのオープニングトークが亜嵐くんたちの話でもうダメだよ曲行こう行こう！！！」

「そうだね！では、私たちがデビューした最高のシングル！BRAVE IT OUT！」

ドラマ→←あらこま

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す