▽ ページ20
「お父さーん!亜嵐くーん!できたよー!」
父「…行こうか」
亜「あ、はい」
「ねえみてー!私が作ったの!」
亜「え、なに、みかんピラフ?笑」
「はあああ!?ミネストローネですううう!!」
母「ゆがいただけだけどねえーAは」
亜「なにもやってないじゃん笑笑」
「うっ、このやろ!みかんの皮全部食べちゃえ!」
亜「食べられるか!笑」
「だったら黙ってたべろ!!」
母「こーら、亜嵐くんに向かってその言葉はないでしょー?」
「こいつはいいの、」
母「EXILEなんだから〜」
「私もEXILEだし!」
亜「fromだろ笑」
「…このやろ、ラブリちゃんに言いつけてやる」
亜「…ん、うま!」
母「じつは味付けAなのよ〜」
亜「え、そうなんですか?」
母「私が手を添えただけなんだけどね」
「ねえそれ言わなくてもよくない?」
母「あら、うそつきは他人の始まりよ?」
「それを言うなら、どろぼうのはじまり」
父「…うまい」
「え!ほんと!?よかった〜!」
父「…嫁にあげてもいいくらいだ」
「え」
亜「え?」
父「…」
「え、お、お父さん?」
お父さん、いいですか?
娘さん、連れていきますよ?
止めるなら今ですよ?
なんて、ずっと黙ってるお父さん
ご飯を食べ終わったあと
Aのお父さんと晩酌しております
…なんか、先輩方との飲みより
すごい緊張する
129人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニカ姫 - みかんさん掛け持ちで大変なのに更新ありがとうですみかんさんの小説最高です (2017年8月21日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らぶら | 作成日時:2017年8月19日 18時