優しい姉様方 ページ6
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ついにオンニたちと約束した木曜日が来る
今日に限って行かないでといい謎にデレているゴリラたちを蹴散らしてきて、少し遅れながらオンニたちとの待ち合わせの空港に着く。
あ！！見つけた！
「オンニたちー！！
本当に待たしちゃってすみません！朝からゴリラたちに捕まってしまって！｣
SN(サナ)｢Aー！！めっちゃ会いたかった！全然待ってないから大丈夫やで！！」
オンニたちという声で気づいたのか三人とも一斉にこちらを向いて、サナオンニが手を開いてくれる
くわああっ、いい匂い！！
MM(モモ)｢よし！皆揃ったし行こっか！｣
SN「しゅっぱーつ！！」
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｢見てオンニたち！！ミニオンのお菓子！｣
MN(ミナ)｢うわ美味しそうー！｣
MM「やなやな！絶対美味しい！！」
SN「これでみんなで食べよーや！！」
またダイエットしないとスングァンオッパのダイエットの道ずれになるなーと思いながらさっきから歩く度に香る美味しい匂いに何度もついていく。
アトラクションにも乗らず沢山食べているわたしとオンニたち。ぐは、もう動けない
MM「A、あれ行こうやあれ！！あのー、入口の方にあったジェットコースター！」
「オンニ、あれ乗ったら私今なら吐ける自信ある」
MN「沢山食べたもんねー」
SN「なーサナあれがいい！！エルモのとこにあったさ気球みたいなやつ！」
「あは！オンニ、チョイスが子供ですね」
MM「さーたん、それこっから結構距離あるー！！」
SN「ええ遠いのはややなーー」
「オンニたち、そんなこと言ってたらなんにも乗れませんよーー！」
ミナオンニ、サナオンニ、モモオンニとは同期で同じ仕事をもらうことが多くデビュー当時からずっとずっと仲良くさせてもらってる
私が何か困ったとことがあったり、悲しんでいれば
サナオンニはお腹が締まるほどぎゅーっとしてくれるし、ミナオンニは優しく頭を撫でてくれるし、モモオンニは美味しいものを沢山くれる。
MN「んー！遊び疲れたね！！」
「サナオンニ叫びすぎだよ！笑」
SN「喉潰れた自信ある！！きゃー明日もステージあるのにーーー！」
MM「ジヒョが怒りそう笑」
SN「そんなこと言わないでーー！」
「あは！オンニたち絶対、また来よーね！」
MN「うん！！」
オッパ達とも来たいなって思い1人ずつ丁寧に今日最高の自撮りを全員のカトクに送ってやった。
取り敢えずブスって送ってきたイチャンぶっ飛ばす
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作者名：ソユ | 作成日時：2018年9月1日 8時
