少女とジ〇リ ページ20
No side
「たっちー、俺な、今な、猛烈に仕事〇ルスしたいねん。してえ？」
立原の袖を引き、云和麗は上目遣いで立原を見た。
しかし立原、既に云和麗の可愛さで落とす作戦は網羅している。
そのため一切のダメージを受ける事なくバッサリと云い切った。
「駄目に決まってんだろ。しかも姫のバル〇って絶対燃やすか切り刻むじゃねえか、復元できねぇから駄目だ」
攻撃が通じず、少しやさぐれた云和麗だったが、立原の言葉の隙間に気がつき、ニタリと笑う。
「復元出来たらええんやな？」
これでもかと云う程に嫌味な表情で問う云和麗。
立原は軽く頭を抱え、呟いた。
「こいつの頭バ〇スしてぇ……」
「俺蟲〇派」
「巨神〇舐めんなよ？」
「ンだと〇ロン連れてくっぞ」
「あぁ？ そんなら俺は〇タ連れて来ようじゃねえか」
「森の神様が怒るぜ兄さん？」
「シ〇神か？」
「うんにゃト〇ロ」
「よっしゃならこっちはサ〇と〇ロで対抗するぜ」
「ア〇タカの弓で射られぃ」
「ユ〇がついてる」
「〇トの可愛さで完封」
「オー〇連れて来る」
「団子蟲じゃん」
「オ〇ム最強なんだぞ手前」
「ム〇カすっぞコラ」
「大婆〇なら堪えられるぞ？」
「その手があったか………！！」
「そろそろ辞めようぜ」
立原のその言葉で、場の混沌は幾分か治まった。
どの世界でもジブ〇は通じるんだなぁ、と云和麗はしみじみと感じた。
扉の前でこの押し問答を聞いていた中也は頭を抱えた。
こいつら、馬鹿だ＿＿と。
．
立原くんが息を呑んでジ〇リ見てるところ想像すると可愛い。
．
少女と口説き(云和麗が雄英に行ったときのお話※凄くカオス)→←作者から
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新マカロニ(プロフ) - みみ@こたぬきさん» はいー！ありがとうございます！お褒めいただき光栄です！みみ＠こたぬきさんに幸あれ！！ (2018年12月22日 13時) (
レス) id: 803b2655e5 (このIDを非表示/違反報告)
みみ@こたぬき - おもろ!!どしてこんな文才あるん??まじ羨ましいわー!!更新頑張ってな。楽しみにしとる〜 (2018年12月22日 13時) (レス) id: 3a7b075e71 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅＠そらなー - 新マカロニさん» おｋ、おｋ！みたぜ！ (2018年11月3日 20時) (レス) id: 376d1601f9 (このIDを非表示/違反報告)
新マカロニ(プロフ) - 桜餅＠そらなーさん» 落ち着け餅よ。そして合作を本始動するぞい。詳しいことは更新した「神ミス重」にどぞ (2018年11月3日 14時) (レス) id: 803b2655e5 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅＠そらなー - そらるさんとまふちゃんの最後がすこ。まふって、ああああああ(( (2018年10月13日 15時) (レス) id: 376d1601f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新マカロニ | 作成日時：2018年7月24日 16時
