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視界に写る世界は今日も安定していない。
傾くバランスを度々戻すものの、制限がかかっていて全部を直すことは不可能なのだ。

《異能力》ではない、彼しか使うことの出来ない大きな、とても大きな力。
不思議な力は、不意に誰かに邪魔されたかのように途切れてしまった。

「……いったい誰が」

思い出せない。
記憶の狭間に、誰かが、いたような気がするのに。

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皆さんこんにちはこんばんは!
白菜です!

かれこれもう半年以上たってるんですよねこのシリーズ…

まだ3巻か(白目)
脱線しすぎなんですよね。でも無双魔法戦楽しい(白目)

まぁそれはおいといて、
前回はかなりの評価、Hit数をいただいて本当にありがとうございます!



◇改修後の1からお越しの皆さん、ご覧いただき感謝感激です。
こちらは1同様現在改修中でございます。
気長にお待ちいただけると幸いです。

現在42まで改修中。(1は37)

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作者名:白菜 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2016年12月26日 4時

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