【鬼滅の刃】色々設定盛り込みすぎな転生少女は全員の幸せを願う・壱

友達 ページ10

『じゃあ義勇、でいいですか…？』

｢＿!!｣(ﾊﾟｧｱｱ



わぁ、お花が見える()


そしてアニメや漫画の面影が出てきたので、櫻井孝宏voiceの美形男性に名前呼びってとてつもなく恥ずかしい…

穴があったら埋まりたい。


錆兎に至ってはアニメよりも大人な雰囲気出とりますがな。




｢A、敬語もいい。前と同じで…｣

｢俺も前みたいに呼んでくれて構わない。俺もそうするからな｣


『ん、わかった。また宜しくね二人とも』




なんにせよ、この二人が無事に育ってくれてるなら善かった。



＿本当に、善かった。






＿＿＿

＿＿




『あれ。そういえば真菰ちゃんは？』

｢嗚呼、真菰は“隠”に入ったぞ｣


『そうなの？まだ会って挨拶してないなと思ったけど、隠になってたのかぁ』




隠なら隊士ほどは危なくは無いし、真菰ちゃんの素速さも生かせると思う。

隊士にこだわりが無ければ進めようと思ったけど、既に入っていたとは…。



｢真菰がAと友人になりたいと言っていたぞ｣

『！＿私もなりたい!!』

｢手紙でそう伝えておこう｣


三人とも文通しているのか。



｢そうそう、俺も義勇と二人で任務をしていた。鬼を倒し続け、階級もそれなりに上がったんだ｣

『二人で任務…いいなぁ』



｢＿？｣


『あ、いやぁ…私これが最初の合同任務でね。今まで他の人が居なかった分、少し楽しみだったんだよ』



｢＿そうか……ムフフ｣


おお、冨お＿義勇の生ムフが聞けた。←



あれ、そういえば

『今、階級って何？』



「＿丁？」

「“階級を示せ“＿＿あぁ、丁だな」

『おお！』


原作に近づいてるね。もうすぐ水柱だ。


二人とも一緒に上がってるとすると…どっちが柱になるんだろう？やっぱり義勇かなぁ


「Aも確認したらどうだ？」


『え、あ、うん。“階級を示せ”＿』



手に出る文字は＿＿＿




「「『乙!?』」」



「A、凄いな！俺も男ならばAに超されたままでは駄目だ!!＿すぐに追い付く!」


「＿(俺も錆兎やAを守れるくらい)強くなる」



『＿＿へ、あ…うん』



＿＿驚いた。




この前は丁だったと思ったんだけど…


あれ、水柱の前に柱になるの？

前に会ったカナエさんは、あの時まだ柱じゃ無かったそうだし、そろそろ柱になってる頃合いかな。


あれ、私頑張れば柱になれるの？



なって如何する＿って

＿＿＿私は皆さんを助けたいんだ


師範や耀と同じ“柱”になれる


なら

『柱になってやる』

曇天→←美形が杉る(動詞)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す