【鬼滅の刃】色々設定盛り込みすぎな転生少女は全員の幸せを願う・壱 (ページ3)

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あ、やっと出てきたページ3

とまぁ、任務も終わりまして

｢ｸﾙｯﾎﾟｫ＿終ワッタナー、東ノ藤ノ花ノ屋敷デ休息トスルッテヨ｣

『やっぱお前変な喋り方だよな…イテテテ!!』

相変わらずの鎹鴉…というか鳩。

名前聞いたら“閃(セン)”って言うらしい

＿＿
＿

in藤の家紋

｢ようこそお越し下さいました｣

『いつも支えて頂きありがとうございます』ぺこり

｢此方へどうぞ、お医者様もすぐにいらっしゃいますので｣

『あ、ご丁寧にどうも…』

親切すぎて涙出るわ

｢此方にございます｣

『お世話になります』

うわ、部屋が広い…寧ろ一人って寂しいんじゃ？

『先ずはお風呂～！』

浴場へ向かう。

｢あの、もし…お嬢さん？｣

わぁ綺麗な女性の声がする…

とか思っていれば、肩をトントンとされた

『…え!?ハイ何のご用でしょｯ……カｯ!?』

｢ふふ、手拭いを落としましたよ｣

なんとそこにはカナエさんが居た。

…なんとそこにはカナエさんが((

＿＿カナエさんが居たァ!?

『ええぇえぇえええ!?!?』

｢…？あの、如何か致しましたか？｣

『！？えっとえェエあ、じょ、女性の鬼殺隊員が珍しいと感じたものでェ!!!』←

挙動不審んんん!!

嫌でも突然目の前に美人な見覚えのある人来たらこうなるよおおおおお！！！

｢こんなに小さいのに貴女も鬼殺隊員なのねぇ｣

小さｯ……あぁカナエさん可愛い((

『あ、私三神Aと申します』

｢私は胡蝶カナエ、宜しくね～

…あら!もしかしてこれからお風呂に行くの？｣

『え？あぁ、はい。任務の汗を流そうと思いまして』

｢御一緒しても良いかしら？｣

『大歓迎です!!!!』

全国のカナエさん推しの皆様。
私一緒にお風呂に逝ってきますね！！←

いやぁこれ後ろから刺されるな。