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妖夢視点
鈴仙さんが来てからは大変なことになった。
鈴仙さんに変な誤解をされ暴れ出す始末。
それに加えて咲夜さんはおもしろそうに見ている。
私はただ戦い始めた二人を見ることしかできなかった。
視点特になし
妖夢達がいるとこの屋根の上にて
暴れている(?)二人を見て愉快そうに笑う人物がいた。
?「あやややー、おもしろいことになってますね〜。」
風が吹いたときその人物はいなかった。
ア「…………」
パ「…………」
二人から少し離れたところで
魔「霊夢助かったぜ、危うく変な店に入るとこだったからな。」
霊「別にお礼なんていいわよ。あ、でも何かおごりなさいよね。」
魔「いいぜ。本を売った時のお金がたくさんあるからな、なんでも食べていいぜ。」
霊「本当に!?((キラキラ☆∀☆」
魔「あぁ、何か食べたいものでもあるか?」
霊「たくさんあるわ!」
アリスとパチュリーはポカーンとしていた。
戻って来ると魔理沙はおらず見つかったと思ったら追い出せない人といるのだ。
これはもう絶望しかない。
?「れ・い・む・さーん!大変です異変が起きてます!」
魔「まじかよ、霊夢早く行こうぜ……って霊夢?」
霊「…文、それ本当なの?」
文「あややや〜、疑われるとはこれまたショックですね〜。」
霊「………これまたってどういう意味?」
文「ニヤリ))それがですねぇ〜………まぁ見ればわかりますよ。見たほうがわかりやすいでしょうし。」
霊「…………しょうがないわね…魔理沙、早く異変の犯人を捕まえてご飯にするわよ。」
魔「言われなくてもわかってるぜ。」
霊「…文、異変が起きたのはどこ?」
〜〜〜〜〜〜少女達移動中〜〜〜〜〜〜
霊夢達が駆け付けた頃にはほとんど勝負がついていた。
霊「主犯はあんたらかー!」
鈴「…ぐへぇ………」
咲「あんたらって言ったけどこの兎が異変の主犯よ。(そうだ)((ニヤリ」
魔「こいつを捕らえて一見落着だな。ところでそこにいる妖夢はなんなんだ?さっき急にいなくなったと思えばこんなところにいたのか。」
妖「ビクッ………」
咲「ちょっと、私の妖夢をいじめないでくれる?おいで妖夢。」
咲夜が呼ぶと文屋にちくられたくない妖夢は咲夜に近づいてひしっと咲夜に抱きついた。
二人「「…………………」」
鈴「うぅ……私の妖夢ぅ………」
続く
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作者名:普通の人? | 作成日時:2020年3月27日 3時