モテモテ ページ46
フィディオ「よし!!今日の練習はこれで終わり」
みんな「はい」
サッカーの練習が終わった
私はフィディオの方に向かおうろしたが・・・
女の子１「フィディオ君今日もかっこよかったよ!!」
女の子２「これ、よかったらもらって!!」
すぐにファンの女の子たちに囲まれたフィディオ
これじゃあ行けないよ
貴方「相変わらず人気だな・・・」
他のメンバーもすごいが
やはり、フィディオが一番多い
貴方「みんな大変そう」
ファンレターやら差し入れやらを
かなりの量でもらっている
あれを部室にまで持っていくのは一苦労だろうな
そんなことが続いて
ようやくみんなが渡し終えたところで
みんなが部室に向かい始めた
貴方「部室の外で待ってよう」
私はフィディオが来るのを
部室の外で待つことにした
ー部室の外ー
貴方「わあ・・・すごい!!」
部室の方に向かったら
すでにファンの女の子たちが
お目当てのメンバーと帰るために待っていた
女の子１「私、マルコ君と帰りたいなあ」
女の子２「私、アンジェロ君!!」
女の子３「私はジャンルカ君」
女の子４「そこはやっぱりフィディオ君でしょう!!」
貴方「みんな人気だなあ・・・」
ファンの女の子たちの会話を聞きながら、そう思った
ガチャ
女の子１「来たわよ!!」
女の子２「アンジェロ君一緒に帰ろう!!」
オルフェウスのメンバーが出て来たらしく
一斉に女の子たちが囲みだす
貴方「これじゃあ今日は一緒に帰れないかなあ・・・」
私はあきらめて帰ろうと思った瞬間・・・
フィディオ「A!!」
貴方「フィディオ!!」
フィディオ「一緒に帰ろう」
貴方「え!!いいの？」
フィディオ「ダメなの？」
貴方「私は全然嬉しいけど・・・ファンの子たちは？」
フィディオ「俺はAと一緒に帰りたいの」
貴方「フィディオ・・・」
何か嬉しいな
だってファンの女の子たちより
私を選んでくれたってことでしょ？
貴方「うん!!一緒に帰ろう」
フィディオ「それじゃあ行こうか」
フィディオは私に手を差し出してきた
私はその手を握った
ファンの子たちの視線は痛かったけど
フィディオと一緒にいれるころが嬉しいから
私は気にしなかった
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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浪川LOVE - 設定で髪が神になってます〜(＞人＜;) (2014年2月23日 5時) (
レス) id: 810aef757d (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - imisyさん＞返信遅れてすいません・・！感動だなんて言葉・・・私にはもったいないくらいです！ (2012年7月9日 21時) (レス) id: 438e9b40a8 (このIDを非表示/違反報告)
imisy(プロフ) - 感動しました (2012年6月14日 17時) (レス) id: 46febd556d (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - イナズマオルフェウスさんありがとうございます！！ フィディオが大好きなんです♪ (2011年9月23日 21時) (レス) id: 670ea858ca (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - いやいやすごいなと思って！！ 私なんてまだ続編も行ってないし！！ (2011年5月27日 23時) (レス) id: 850cbc39c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/79865/
作成日時：2011年4月3日 0時
