49話 ページ6
琴美side
雪「今回シークレットゲストとして参加させていただきます、ユキ・ツバキこと如月 雪音です。初めてのライブがこのような素晴らしい舞台でとても嬉しいです。緊張していますが、精一杯頑張ります」
会議室で待っていた照明、音響などのスタッフと、私を含めた計6名に挨拶するユキ・ツバキさん。
............めっっちゃかわいい子。
髪がサラサラツヤツヤで、手足も白くて細くで長い。
彼女が顔をあげてニコッと微笑むと、後ろから後光が差してくるようだ。
....ホント、神様って見た目に関しては不平等だよね。今実感した。
琴「改めまして、波瑠宮 琴美です。今回のマネージャーを担当しています」
尊さに胸がパンパンになりながらも冷静さを保って挨拶する。
いけないいけない。これは仕事、仕事なんだから、シャキッとしないと。
琴「では、早速打ち合わせを始めましょう」
雪音side
琴「ツバキさんには、他の出演者を皆様が一曲ずつ歌い終わって10分ほどのトークがあり、最後に、まふまふさんにシークレットゲストの紹介をしていただきますので、そのタイミングで登場していただきます」
雪「えっと、あ、私のソロで、3曲も歌うんですね」
琴「はい。その後は、デュエッㇳでまふまふさんと坂田さんと96猫さんと3曲歌っていただき、最後に全員で1曲歌うので、合計7曲ですね」
雪「7曲も....」
こりゃ、喉のケア頑張らないとな。
雪「ちなみに、最後の1曲って、『美女と野獣』ですか？」
琴「はい。今回はツバキさんも一緒に歌うという事で、ちゃんとパートは作ってありますよ」
雪「そうなんですね、よかったです」
琴「では、曲決めに移りましょう。最初に登場するときに歌う曲ですが、何か希望はありますか？」
雪「あ、はい。この3曲を、ソロで歌いたいんですけど」
私はあらかじめ家で書いておいたリストを見せた。
琴「えー....「ムーラン」の『リフレクション』、「アラジン」の実写版から『スピーチレス』、「塔の上のラプンツェル」から『Something that I want』ですか」
雪「はい。その3曲が大好きで....」
琴「分かりました。では、順番はどうしますか？」
雪「えっと、できれば、登場するときに『Something that I want』にしてくださるとうれしいです」
琴「承知しました、そのように準備します。他の2曲は、こちらに任せてもらってよろしいですか？」
雪「はい。よろしくお願いします」
文字数............
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そると。 - 更新待ってます！帰ってきてくださいぃぃぃぃ！(´；Д；`) (2022年9月19日 8時) (
レス) @page41 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年7月10日 22時) (レス) @page41 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» そうですね！アドバイスありがとうございます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(プロフ) - mikahaatさん» すごく不思議に思ったので、訂正ありがとうございます。読み手側もおかしいなと思う文章がある時はあるので、メモに書いてから読み直すことをお勧めします。俺はそうしてます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» 小説を書いているというのに恥ずかしいです…。たった今訂正いたしました。変な文章になってしまい、申し訳ありません… (2021年8月24日 21時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズ | 作成日時：2021年3月13日 13時
