67話 ページ25
雪音side
雪「え？私と一緒に寝たい？」
96「そ！一緒にリビングで寝よ！」
雪「いいけど...くろ急にどうしたの？突然泊めてほしいなんて言うし」
96「えー？えっとね、理由って言われると....ライブの後だから？」
雪「え？」
96「わしね、ライブの後はずっと興奮しちゃって、なんか自分の欲求に素直になっちゃうんだよね〜」
雪「へー、そうなんだ」
それ、お酒の影響なんじゃ...
雪「じゃ、電気消すよ」
96「えーもう？」
雪「もう12時回ってるじゃん。明日も私いろいろ用事あるんだから、もう寝ないと」
96「むう....はーい」
パチッ
雪「おやすみ」
96「おやすみー.......ねえ、ユキちゃん」
雪「ん？」
96「今日のライブ、楽しかった？」
雪「.......うん。すっごく」
あんなたくさんの人の前で歌うことになるなんて、1年前の私には考えられなかったと思う。
歌い手を始めたころは、有名になりたいなんて思ってなくて、ただ自分の歌った歌を聴いてほしい、としか思っていなかった。
でも、くろと偶然出会えて、そのつながりでたくさんの人たちと出会えて、そしてあの大きなステージに立つことができた。
雪「ここまで来れたのは、歌い手を勧めてくれためい兄ちゃんとルス兄もあるけど、くろのおかげだって、私は思ってるよ。ありがとう」
96「〜〜！ユキちゃん...！」ギュー―ッ！
雪「うわっ」
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そると。 - 更新待ってます！帰ってきてくださいぃぃぃぃ！(´；Д；`) (2022年9月19日 8時) (
レス) @page41 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年7月10日 22時) (レス) @page41 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» そうですね！アドバイスありがとうございます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(プロフ) - mikahaatさん» すごく不思議に思ったので、訂正ありがとうございます。読み手側もおかしいなと思う文章がある時はあるので、メモに書いてから読み直すことをお勧めします。俺はそうしてます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» 小説を書いているというのに恥ずかしいです…。たった今訂正いたしました。変な文章になってしまい、申し訳ありません… (2021年8月24日 21時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズ | 作成日時：2021年3月13日 13時
