66話 ページ24
まふまふside
楽屋
雪「改めまして、ユキ・ツバキこと、如月雪音と申します。今回はありがとうございました」
僕たちの前でペコリと頭を下げた、ツバキさん。
彼女はなんと、僕たちが前にお店で見た、くろちゃんと一緒にいた美人さんだった。
ツヤツヤの長い黒髪、肌は雪みたいに白くて、頬はまだライブ後で疲れているからかほんのり赤く染まっている。
間近で見ると、ホントに綺麗な人だなぁ。
ま「初めまして、まふまふです」
坂「坂田です」
浦「うらたです」
そ「俺らは初めましてじゃないけどな」
マウントでも取るように他の3人がニヤニヤ笑う。
まあこの3人はツバキさんと知り合いだってことは結構前から知ってたし、少しムカつくけどそれほどでは....
天「ちなみに知らないと思うからいうけど、志麻くんとセンラくんも知り合いだよ。あとluzくんも」
ま坂浦「「「は？」」」
志麻くんと、センラくんと、luzくんが、ツバキさんと知り合い....？
坂「ハァ!?まーしーとセンラは知ってたけど、ルスくんも!?」
ま「え、さかたん知ってたの？」
浦「少し前にLINE交換してることを聞いて、電話してもらった」
は？つまり、さかたんとうらさんでさえツバキさんの生声を聞いてたってこと？
え、唯一接点なかったの僕だけ...？
96「wwwまふ、目が死んどるww」
雪「え、これ私のせい？」
そ「いや、確かにユキに関することだけど...」
天「大丈夫、ユキさんは悪くない」
雪「そ、そう？」
そ「というか、ルスと知り合いだったんだ。俺初耳」
雪「はい。ルス兄とは中学からの知り合いです」
そ「え、そんな前から？」
天「なんか、歌い手のめいちゃんがユキさんの従兄妹らしくって、その経由でつながったらしいですよ」
そ「え!?めいちゃんさん羨まし」
天「ですよね〜」
雪「別に、親戚だからと言って別に特別なことはしてませんけど...」
96「親戚って時点で特別なの」
天「そうそう」
雪「へえ...？」
雪音side
あの後無事まふまふさんも復活(？)して、お店で打ち上げをして、連絡先も交換して解散...したんだけど。
雪「くろ、なんでついてきてるの？」
96「ユキちゃんとこに泊まりたいから！」
雪「えー？別にいいけど...」
ガチャ
「ニャー」
雪「ただいまデイジー。遅くなってごめんね」
96「お邪魔しまーす」(相変わらず綺麗なおうち...)
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そると。 - 更新待ってます！帰ってきてくださいぃぃぃぃ！(´；Д；`) (2022年9月19日 8時) (
レス) @page41 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年7月10日 22時) (レス) @page41 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» そうですね！アドバイスありがとうございます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(プロフ) - mikahaatさん» すごく不思議に思ったので、訂正ありがとうございます。読み手側もおかしいなと思う文章がある時はあるので、メモに書いてから読み直すことをお勧めします。俺はそうしてます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» 小説を書いているというのに恥ずかしいです…。たった今訂正いたしました。変な文章になってしまい、申し訳ありません… (2021年8月24日 21時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズ | 作成日時：2021年3月13日 13時
