46話 ページ3
そ『お前なぁ.....』
坂『さっきまでの溜めは何やったん!?』
ま『いや、大声で言ったろと思ったんだけど名前ド忘れしたから必死に思い出してた』
天『今LINEで送った』
ま『あ、天ちゃんナイス！えっと、改めまして.....僕たち...』
パッと画面が変わる。
雪「......へ？」
ま『なんと！ディズニーとのコラボライブ、『Wonder stars』を開催することになりました〜！』
全『イェーイ！』パチパチパチッ！
ま『ていうか、この画面見たら名前分かるわ』
天『え、僕のやさしさ無駄になった？』
ま『うん』
96『wwwwwwww天ちゃんおっつ〜wwwww』
雪「くろ....そんなにw笑ったらwwかわいそうやろww」
いやお前が言うなって感じだよね、大丈夫分かってるから。
ま『あのですね、この、鋭い方は察せるかもしれないんですけど、僕たち、ディズニーとコラボしたCDを出させていただいて、色々なディズニーの名曲をカバーさしていただいて、僕も大好きなアラジンの『ホール・ニュー・ワールド』をカバーさせていただいて、すごく嬉しかったんですけど』
雪「出しましたね。大好きですあのCD。なにせ私が最初に買った歌い手さんのCDがそれなんですからね」
当時ディズニーが大好きだった私。
棚に並んでいるそのCDを見たとき、本家以外の人が歌っているディズニーソングを一度聞いてみたくて借りて、で、すぐに聞いてハマったんだよね。
私が歌い手を始めたのもめい兄ちゃんたちの説得があってだけど、この出来事も半分くらい含まれてる。
ま『そしたらディズニー運営の方からまたお声がけしていただいて、『またディズニーとコラボしませんか？』って。『それならぜひ、ライブしましょう！』って言ったらOKをもらいまして』
ま『で、出したCD内で歌った曲はもちろん、他の名曲もたくさん歌う予定です！楽しみにしててね〜』
雪「ふおぉぉ....推し様が大好きなディズニーを歌う...！控えめに言って最高」
そして今に至る。
雪「ハッ！こうしちゃいられない！チケット買わないと...」
パソコンの前に座ると、1件のDMが届いていることに気づいた。
ディズニー運営初めまして。『Wonder stars』をプロデュースしている者です。ユキ・ツバキさんにシークレットゲストとしてライブ出演をしていただきたくDMを送らせていただきました。
雪「...............ふぇ？」
初めて出たなこんな声。
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そると。 - 更新待ってます！帰ってきてくださいぃぃぃぃ！(´；Д；`) (2022年9月19日 8時) (
レス) @page41 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年7月10日 22時) (レス) @page41 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» そうですね！アドバイスありがとうございます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(プロフ) - mikahaatさん» すごく不思議に思ったので、訂正ありがとうございます。読み手側もおかしいなと思う文章がある時はあるので、メモに書いてから読み直すことをお勧めします。俺はそうしてます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» 小説を書いているというのに恥ずかしいです…。たった今訂正いたしました。変な文章になってしまい、申し訳ありません… (2021年8月24日 21時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズ | 作成日時：2021年3月13日 13時
