61話 ページ18
志「.........ツバキさん」
う「は？」
志「だーかーら、ユキ・ツバキさんとのLINE」
坂う「「......................は？」」
あれ、フリーズしとる？
セ「あ、志麻くん言っちゃうんや」
志「もう隠せへんやろここまで来たら」
セ「確かに」
坂「........え、ユキ、さん...？」
志「だからそうやって」
坂田はずっと「ユキさん、ユキ・ツバキさん...」って連呼してるし、うらさんはフリーズして動かんし。
やっぱり、ここで言わんほうがよかったか....
と、
ピロピロリン、ピロピロリン♪
志「え、電話.......って」
『ユキ』
セ「え、ツバキさんからですやん」
志「ど、どうしよ」
セ「どうしよって、出る以外何があんの、切るん？」
志「いや、電話したことないから....」
セ「実際に会ってあんなにしゃべりまっくたくせして何言うてんの。ほら貸し！」
志「あっ」
セ「もしもし？センラでーす。ごめんな、志麻くんがなんか緊張する言うて出ようとせえへんかったから、俺が出てしもた♪」
坂「.......え、センラ、もしかして、通話の相手って...」
セ「ん？ツバキさんやけど？」
坂「っマジ!?」
う「............」
志「うらさんいつまで黙っとんの」
セ「ほい志麻くん。出られます？」
志「ん、ありがと。もしもし？」
雪『もしもし？センラさん出てきたからビックリしたわw』
志「ごめん、ちょっと、心の準備が...」
雪『www、あんなにしゃべりまくったのに緊張するん？』
志「するもんはするんよ....」
雪『まあ気持ちは分かるけどな。ていうか、急に返信こなくなったから電話したんやけど、なんかあったん？』
志「ん？あー....ちょっと、トーク画面をうらさんとさかたんに見られて...で、問い詰められてました...」
雪『あー....なんか、ごめん....』
志「いやいや謝ることやないよ。でさ、せっかくやし、スピーカーにするからちょっと2人と話したってくれへん？うらさんずっとフリーズしてなんも言わへんねん」
雪『え、大丈夫うらたさん。話すのは全然いいけど』
志「ありがと」
ボタンをタップしてスピーカーモードにした。
志「ほら坂田」
坂「え、まさかユキさんと話させろと!?」
志「うん」
坂「無理やって！今かてこんな心臓バックンバックン言ってんのに！」
雪『えっと....坂田さん、ですよね？』
坂「ふぁっ」
ギャーギャー騒いでいた坂田がピタッと静かになる。
ホンマユキさんの声はすごいな.....
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そると。 - 更新待ってます！帰ってきてくださいぃぃぃぃ！(´；Д；`) (2022年9月19日 8時) (
レス) @page41 id: 0d3043faf8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年7月10日 22時) (レス) @page41 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» そうですね！アドバイスありがとうございます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
氷琥(プロフ) - mikahaatさん» すごく不思議に思ったので、訂正ありがとうございます。読み手側もおかしいなと思う文章がある時はあるので、メモに書いてから読み直すことをお勧めします。俺はそうしてます。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 6f56e674d0 (このIDを非表示/違反報告)
mikahaat(プロフ) - 氷琥さん» 小説を書いているというのに恥ずかしいです…。たった今訂正いたしました。変な文章になってしまい、申し訳ありません… (2021年8月24日 21時) (レス) id: 75c5fcb2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズ | 作成日時：2021年3月13日 13時
