３４話 ページ38
今日、私は授業中に倒れた。保健室の先生によると、疲れがたまっているらしい…
保健室のベッドで休むと気分がよくなった。みんなの居るところに向かおう…
みんなは練習場の前にいた。一番、早くに気付いたのはキヨくん。
キヨ「大丈夫！？まだ寝てたほうが…」
私は笑って「大丈夫大丈夫！」と言った。
レト「これから、この中の誰かがエルナちゃんと戦うんだ！」
P-P「でさ、つわはすさんが行くって…」
貴「私、行きたい…」
はす「え？！だ、ダメだよ…まだ休まなきゃ…」
貴「私、自分の実力が見たいから…お願い！」
はす「う〜ん…きつかったらやめるんだよ？」
貴「ありがと！つわはすくん！」
そう言って、練習部屋に入る。
自分の実力…か、本気を出したら、輝けるのかな…赤間先輩みたいに、人気者だと輝けるのかな。
ひみ先輩にかわいいと輝けるのかな…いや、輝けなくても、本気を出そう！
きっとエルナちゃんも本気で来るはずだから！
エルナ「あれ〜？って、Aちゃんが相手！？」
貴「そうで〜す！エルナちゃんよろしくね(^_-)-☆」
エルナ「かーわーいーい！よし…勝ったらAちゃんを飼おう…」
ビミィ「エルナ怖いりゅい…」
貴「ねぇ…エルナちゃん！私、運動神経悪いし、能力も持ってないから手加減してちょ？」
エルナ「かわいいー！から全然手加減しちゃうー！」
貴「ちょ、嘘で言ったんだよ！？本気出していいから！」
エルナ「えー！あ、でも、勝ったらご褒美くれるよね？(wktk)Aちゃんもいいからさ！」
貴「ん〜…私か。私はエルナちゃんの輝きがほしいな…(小声)」
エルナ「え！？私がほしい！？」
貴「そんなこと言ってないから！！でも、ご褒美か…いいよ…たぶん。」
エルナ「よっしゃー！本気出すぞー！」
ビミィ「エルナ、物につられぎだりゅい…て、2人ともあと30秒だりゅい！」
貴「いよいよだね…」
エルナ「うん。お互い、がんばろ！(ニコッ)」
貴「・・・う、うん！」
エルナちゃんってその笑顔のおかげで輝けたの…？もしそうだったら、私にもその笑顔、
分けてほしいな…
ピーーーー
試合開始のブザーが鳴る。…お互い本気出すよ。エルナちゃん。
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Milk - 木の芽さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2017年5月24日 20時) (
レス) id: 04963e6354 (このIDを非表示/違反報告)
木の芽(プロフ) - なにこれ俺得すぎる…。ものすごく面白いです！ルーキー戦、楽しみにしてます！！ (2016年8月7日 16時) (レス) id: dec3e9b1c7 (このIDを非表示/違反報告)
Milk - のやぁ(*´｀)さん！のやぁ(*´｀)さんの小説(シェアハウスのやつです！)読ませていただきました！とっても面白くて、私の小説を気に入ってもらえたことが嘘のように感じています！本当にありがとうございます！のやぁ(*´｀)さんの作品の更新も楽しみに待っています！ (2016年5月1日 22時) (レス) id: 54dfef9b5a (このIDを非表示/違反報告)
Milk - のやぁ(*´｀)さん、ありがとうございます！なるべく、早く更新できるように頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年5月1日 22時) (レス) id: 54dfef9b5a (このIDを非表示/違反報告)
のやぁ( *´｀)(プロフ) - これから先の展開にワクワクしながら読まさせてもらってます！更新も楽しみに待っておりますので頑張ってください('◇')ゞ (2016年4月30日 16時) (レス) id: d441556ac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霜月(Milk) | 作成日時：2016年1月16日 0時
