１８話 ページ21
P-P「部室と部人３人以上、確定できたけど…先生からの許可は？」
貴「だから！お願いしてる先生がいるの！」
キヨ「じゃあ、行こうよ。」
貴「いいけど…どこにいるかな？(あの子と一緒だとは思うけど…)」
そのあと、私達はまたもや校内を歩き回った。しかし、
〜１５分後〜
キヨ「疲れた〜」
貴「いないなぁ〜…どこにいるんだろう…」
はす「なんか、思い当たる所はないの？」
貴「う〜〜ん？」
そういえば、エルナちゃんは無所属で部活を探してたはず…ということは、
部活を回ってる可能性が高い…ビミィ先生はエルナちゃんといつも、一緒にいるから…
貴「部室を回ろっ！」
キヨ「なんでっ！部活はもう決まったよ？」
貴「まぁ、まぁ。さぁ、行こう！」
レト「ビミィ先生やろ？(小声)」
貴「こくっ」
私は微かにうなずいた。
そして、屋上への階段の前を通った時…ドタドタ。目の前に１人の女の子が…
エルナ「Aちゃん〜！」
急に私に抱きついてきた…これで２回目…
貴「わぁっと、エルナちゃん！やっと見つけた！」
エルナ「えっ！なに？私を探してたの？もしかして、告白！？」
キャーキャー騒いでるエルナちゃんは置いといて…
貴「ビミィ先生！私達、部活、作ろうと思って、許可をもらいに来ました！」
ビミィ「お〜！それはよかったりゅいね！その前に…この子をどうにかしてほしいりゅい…」
レト「やっぱり、ビミィ先生、かわええなぁ〜(*´▽｀*)」
貴「レトさん( ｀ー´)ノ」
ビミィ「ありがとうりゅい…ん？その子達は…？」
P-P「あっ！僕、P-Pです。右からつわはすくん、キヨくんです！」
キヨ「どうも！」
はす「よろしくお願いします！」
レト「こちら、ビミィ先生や〜！」
ビミィ「本当の名前は違うけど…よろしくりゅい！」
貴「部活の事なんですが…」
ビミィ「そうだったりゅい！じゃあ、ここに、部活の名前と内容を書けばいいりゅい！」
うわっと、ビミィ先生…それ、どこから、出したんだろう？四次元ポケット的な…？
貴「じゅあ、部室で書きます！お二人もどうですか？」
ビミィ「いいりゅいか？じゃあ、お願いするりゅい！エルナ、行くりゅい！」
〜部室〜
レト「そういえば、部活のコンセプト、聞かせれてないよね？」
キヨ「そういえば！」
ビミィ「どんな部活の名前りゅい？」
P-P「もう、決まってるの？」
貴「うん。まぁね！」
はす「教えてよ！」
貴「うん！その名も…『エンターテインメント部(仮)』！」
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Milk - 木の芽さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2017年5月24日 20時) (
レス) id: 04963e6354 (このIDを非表示/違反報告)
木の芽(プロフ) - なにこれ俺得すぎる…。ものすごく面白いです！ルーキー戦、楽しみにしてます！！ (2016年8月7日 16時) (レス) id: dec3e9b1c7 (このIDを非表示/違反報告)
Milk - のやぁ(*´｀)さん！のやぁ(*´｀)さんの小説(シェアハウスのやつです！)読ませていただきました！とっても面白くて、私の小説を気に入ってもらえたことが嘘のように感じています！本当にありがとうございます！のやぁ(*´｀)さんの作品の更新も楽しみに待っています！ (2016年5月1日 22時) (レス) id: 54dfef9b5a (このIDを非表示/違反報告)
Milk - のやぁ(*´｀)さん、ありがとうございます！なるべく、早く更新できるように頑張ります！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年5月1日 22時) (レス) id: 54dfef9b5a (このIDを非表示/違反報告)
のやぁ( *´｀)(プロフ) - これから先の展開にワクワクしながら読まさせてもらってます！更新も楽しみに待っておりますので頑張ってください('◇')ゞ (2016年4月30日 16時) (レス) id: d441556ac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霜月(Milk) | 作成日時：2016年1月16日 0時
