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12時半を過ぎた
僕はおにぎりを食べてながらKinKikidsを待つ
ｶﾞﾁｬ
光一｢おーい、A〜｣
A｢光一くん！！久しぶり〜｣
剛｢オレもいるで、久しぶりやんな｣
A｢剛くんも〜！！2人と練習出来るなんてめっちゃ贅沢やなぁ｣
光一とのダンスを剛くんとも練習出来る
なんて贅沢な練習だろう、本物がお手本だ
A｢あー剛くんのパートムズいわ｣
剛｢そら、俺らは完璧やからなぁ｣
光｢そうそう、Aちゃんには難しいかもな｣
A｢そんなことあらへん！頑張る！！｣
カウコンはいかんせん練習の時間が少ない
この時期はみんな忙しそうだし、忙しい
剛｢そういや、Aソロコンやるん？｣
不意に剛くんが言う
そういえば、まだ報告してなかった
A｢そーなんよ！20代最後にやろうって話になって、3月くらいからかな、メンバーにはまだうっすらとしか話してないけど｣
光｢ええやん！俺も出演したいわ｣
剛｢俺も出たってもええで｣
A｢ホンマに！？ありがと〜！もし機会あったらお願いするわ〜！｣
2時間踊って、休憩に入った
そこへKinKikidsのチーフマネージャーと関ジャニ∞のチーフマネージャーが入ってくる
A｢あれ？チーフさんやん、どうしてん？｣
剛｢おー、ありがとうな、話決まった？？｣
剛くんと光一くん、マネージャー達は顔を見合わせて頷く
僕だけ状況を理解出来てない
チーフマネ｢A、良い知らせ、実は今度剛くんの主演映画があるんだけど、Aがメインヒロインに決まったよ｣
A｢！？！？嘘！？！剛くんの映画に出れるの！？！？｣
剛｢そうやで、実質ダブル主演や｣
光｢おー良かったやん、結局Aに落ち着いたんやな｣
KinKiマネ｢ホントによかった、向こうさんもOK出してくれたし…｣
A｢ん？なに？？｣
剛｢KinKiとAで主題歌歌うことになったから｣
A｢えぇーー！？！？凄ない？？｣
光｢ホンマに凄いなぁwちゃんと決まったんや｣
チーフマネ｢まだメンバーには言わないでおいて、正式に決まったら俺から連絡するから｣
A｢うん！！ありがとう！頑張るわ！｣
来年はソロコンに剛くんと映画
そして今年の年末の怒涛のライブ出演が控えてる
でも、凄く充実してる気がする
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作者名：深景悠 | 作成日時：2018年8月21日 0時
