8人で決意の歌を【∞】 (ページ34)

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錦｢横山くんおはよー、あ！すばるくんも居る！｣

大｢おはよー｣

横｢亮と大倉、おはよう、Aも居るで｣

渋｢おはよーさん｣

A｢亮ちゃん、たつくん昨日は心配と迷惑かけてごめんなさい｣

錦｢ホンマやぞ、気ぃつけろよ｣

大｢Aは困ったちゃんやなーw気ぃつけな｣

錦戸くんには背中を叩かれ、大倉くんには頭を雑に撫でられる

A｢うん、気ぃつける、約束も守るから｣

そう言うと、2人は頷いた

錦｢そいえば、なんでAおるん？今日収録ちゃうやろ？｣

A｢この後すばるくんと雑誌撮影で、僕午前暇やから待つために来たんよ、メンバーも居るから暇せーへんし｣

大｢そーなんかぁ、ならAもラジオ出ればええのにな、せっかく居るのに｣

残念がる大倉くん

チャンスがあればねって笑って誤魔化した

スタッフ｢じゃあ、横山さん、錦戸さん、ブースにお願いします｣

はーい、と返事して2人は入っていった

着々とラジオは進んでいく

スタッフ｢そういえば、お便りが1万件超えたんですよ！凄い早い！流石の人気ですね｣

A｢そーなんですか！？凄いなぁ関ジャニ｣

渋｢ホンマやで、全部読めへんし、番組プレゼントもあげたいから今度企画やりたいなぁ｣

大｢ホンマにありがたいな、1万件も送ってくれて｣

僕はもう一度台本に目を通す

台本には段取りと、錦戸くんへのお誕生日お便り
1000件もお誕生日おめでとうって来たんやって

番組からのプレゼントは唐揚げケーキ(という名の山盛り唐揚げ)

これ持って上手くブースに入れるだろうか？

スタッフ｢Aくん、そろそろお願いします｣

すばるくん、大倉くんとドラマの話をしてたら呼ばれた

大｢Aなにすんの？｣

A｢まー見てて｣

スタッフさんに促されるまま
僕はブースの前に立った