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第21話 ページ25

レノ side
家に着くと、リンが2匹をソファーに寝かせ、怪我の状況を見てくれた。

『大丈夫そう?』

リ「結構傷が深い…

  レノ、なんとか出来る?」

『…出来ると思う。』

そう言って、猫ちゃんと狐さんに《コスモヒーリング》を使った。

みるみるうちに傷が塞がっていったが、思った以上に魔力を消費した。

傷が完全に塞がると、息をひとつついて、リンの方に向き直った。

リ「レノ、大丈夫?」

『へーきへーき!傷も完全に塞がったし。

 それよりさ、昼飯作ろうよ!私お腹減っちゃったw』

そう言いながらキッチンに向かおうとするが、リンに腕を引っ張られ動きが止まる。

『リンどったの?』

リ「コスモヒーリング使ったんだから、少し休んでなさい。」

『え、でm 「いいから」 …はい。』

リンの圧に耐えきれなくて、思わず頷いてしまった( ̄□ ̄;)!!

…まあ、猫ちゃんたちといられるし別にいっか()

私がソファーの空いてるスペース(猫と狐の間)に座ったのを見ると、リンは「じゃあ、昼ごはん作ってくるわ」とだけ言い残し、キッチンに向かっていった。

リンがキッチンに消えていったのを確認した私は、スマホを見つつご飯が出来るのを待っていた。

ーーーー
ーーー
ーー

暇潰しにゲームをやっていると、突然ソファーが少し沈み、両隣に違和感を感じた。

なにかと思って見てみるとそこには…、

『…え、……えええぇぇ!?!?!?』

??「…うるさっ…って、ここどこ?」

??「ッ!なんなんすk……え?」

猫ちゃんたちが寝ていたはずの場所に、二人の男性がいた。
〜〜〜〜
大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ありませんでしたぁぁ!( ノ;_ _)ノ(スライディング土下座())

自分が更新する番だってことを完全に忘れてました…(((

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ゴマ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» 返信遅くなりました!!ほんっっとにこんな作者と合作して頂き光栄ですよ…!ありがとうございます!! (2021年8月23日 16時) (レス) id: 048acd4b1b (このIDを非表示/違反報告)
イロニー・ルクテ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» あ、ノレムさん!こっちの作品も見ていただきありがとうございます! ゴマさんに比べたら、…てか、比べるのも烏滸がましいくらい下手なんですけど、それでも読んでってくれると嬉しいです(*^^*) (2021年8月23日 2時) (レス) id: 05a910269c (このIDを非表示/違反報告)
ノレム!!(民)@学校滅びろ。(プロフ) - よく見たら夢のコラボ…来たぁぁぁぁぁ!待ってました!どちらも好きな方なので嬉しいですね♪ニヤニヤお二人様の作品めちゃくちゃ見まくりますね~♪ (2021年8月23日 0時) (レス) id: 2036fc97ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルクテ | 作成日時:2021年8月22日 4時

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