第16話 ページ20
リン side
『どこどこどこ!?消えたけど!?』
突然、ゾムさんが消えた。その次の瞬間、周りのドラゴン達が次々と吹っ飛んでいった。状況が分からない。私とレノには何も起こっていない
レ「え、どういうこと?ドラゴンたち勝手に飛んでってる…??」
『いや…どういうことだってばよ…』
まだ状況がいまいち分からない。え、…?
zm「俺がやったんやけど〜」
『うわぁ!!?』
レ「ぅわっほい!!(?)」
レノ何かすごい驚き方だな…じゃなくて!後ろからゾムさんが現れた。え、待って。何処から?
zm「今の、俺のビーストや!」
『今のって、ドラゴンたちが勝手に吹っ飛んでったやつ?』
zm「そう!
俺のビースト“バニッシュメント”は、指定した物とか人が透明になるってやつなんよ。」
レ「やばぁ…チートじゃん…」
『レノも大概だけどな?』
ここには二人チート使いがいると、…
レ「…ナンノコトカナ ワタシワカンナイ()」
気づけば、大先生のところにいる10体程度のみになっていた
『よっしゃぁ!ラストスパート!!』
zm「大先生〜‼」
ut「ゾ、ゾムぅぅ・゜・(つД`)・゜・」
『あとこんだけだし、一斉攻撃で決めるか?』
レ「それがいっちゃんいい気がする。」
zm「そんじゃ、
一気に決めますか!」
ゾムのその声と共に、みんなが攻撃体勢になる。よし。やりますか
『いくよ!』
『〈クレッセントリアス〉!』
レ「〈ブラッティー・レイン〉!」
zm「〈
ut「〈ミッドナイトクラウン〉!」
レ「よし、これでOKかな。
リン〜、そっちは大丈夫?」
『何人か怪我した人いたけど、処置完了。』
zm「こっちも終わったぜー」
ut「あんなにでかいやつ暴れてたんに、思ったより被害少なかったな。」
『フィールド展開したからねー。
でも、レノは帰ったら説教な。』
レ「はい…」
あの後、ドラゴンを全員倒した私達は街の被害確認をした。確認すると、店の破損が目立つくらいだった。あれだけで…奇跡だな
『これでやること終わったし、
お疲れさま会ってことで、ゾムさんと鬱先生、私達の家来ない?』
レ「あぁ、…改めてお礼とかしたいし、それいいかもね。」
zm「…大先生、このあと依頼なかったよな?」
ut「ないよー。」
zm「じゃあ、お言葉に甘えようかな。」
レ「そしたら、お菓子とか買って家帰るか!」
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ゴマ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» 返信遅くなりました!!ほんっっとにこんな作者と合作して頂き光栄ですよ…!ありがとうございます!! (2021年8月23日 16時) (レス) id: 048acd4b1b (このIDを非表示/違反報告)
イロニー・ルクテ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» あ、ノレムさん!こっちの作品も見ていただきありがとうございます! ゴマさんに比べたら、…てか、比べるのも烏滸がましいくらい下手なんですけど、それでも読んでってくれると嬉しいです(*^^*) (2021年8月23日 2時) (レス) id: 05a910269c (このIDを非表示/違反報告)
ノレム!!(民)@学校滅びろ。(プロフ) - よく見たら夢のコラボ…来たぁぁぁぁぁ!待ってました!どちらも好きな方なので嬉しいですね♪ニヤニヤお二人様の作品めちゃくちゃ見まくりますね~♪ (2021年8月23日 0時) (レス) id: 2036fc97ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルクテ | 作成日時:2021年8月22日 4時