先輩大好き過ぎる少女

バレンタイン当日 ページ35

綾乃「A〜おはよう！」
A「おはよう。テンション高いね」
綾乃「そう？」
A「うん」
真梨「おはよ〜♪今日バレンタインだね！」
2人「だねー」
先輩達はもう授業がないから自由登校になってるから来る人は少ない。花咲先輩も来ないから、私の部活が終わる頃に塾から来てくれるって言ってた。
とりあえず今日来ている先輩達にお昼休み渡しに行く。
朝練も終わり教室に行くと澪ちゃんが飛びついてきた。
澪「A！お菓子！！」
A「私はお菓子じゃないですー」
澪「ください(真顔)」
A「はいはい」
クラス全員と部活全員に作ってきた私を誰か褒めてくれ(｀・ω・´)ｷﾘｯこの後皆に配り部活に行ってそこで配って先輩と会ってるなう。
A「せんぱーい♪」
ぎゅー
花咲「久しぶり」
なでなで
A「いりますか〜？」
花咲「いります」
A「なんでですかぁ〜？」
花咲「な、なんで笑笑？」
A「えへへ♪ウソですよ〜」
花咲「こいつぅ〜ｳﾘｳﾘ(*´Д`)つ))´∀`)」
A「もー、やめてくださいよ〜」
ちょん
A「なんですか？」
花咲「いや、マフラーから出てる髪がふわってしてるのが面白いなって笑笑」
A「えー、なんですかそれ笑」
A「あ、母さんからラ〇ン。早く帰ってこーいって来ました笑笑じゃあ、そろそろ帰りますね〜」
って言った瞬間腕が引っ張られて先輩に抱きしめられた状態に。
A「先輩？」
花咲「Aだけ抱きつくなんてずるいよ？」
A「そんなの知りません笑」
花咲「ねぇ…キ……していい？」
A「なんて(*^^*)？聞こえないなぁー？ハッキリ言ってくれないとわかんない〜ほらほら〜」
花咲「…ス……していい？」
A「なーんーてー？笑聞こえなi(chu☆ あ、ちょ、！急にやめてよっ/////」
花咲「仕返し(・∀・)」
A「仕返しじゃなーいっ！」
花咲「文句ある(*^^*)？」
A「無いです/////」
こんなやり取りをして家に帰った。笑笑

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