先輩大好き過ぎる少女

33話 ページ33

結局クリスマスは何もあげずに過ぎあっという間に年末〜。
A「今年も長かった〜」
母「そうね〜。初詣行く？」
A「眠いから行かない」
母「まぁ、そうね〜」
アナウンサー「３！２！１！あけましておめでとうございますっ！」
A「2018年入っちゃったねー。」
母「そうね〜、今年から受験生ね〜」
A「ソウデスネ(´°ω°)ﾁｰﾝ」
ピコンッ
真梨[今年もよろしく！
A[こちらこそー
A「そういや、先輩に送ってないわ笑」
A[あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(*^^*)
花咲[よろしくね〜
A「さてと、寝ますか」
母「A〜朝ー」
A「ふぁーい」
母「冬休みあるのはいいけど、仕事とかないか
暇ね〜」
A「私もめんどくさいけど部活ないから暇」
そして、久しぶりの部活の日。
A「おはよ」
綾乃「おはよー」
A「あー、眠いだるい帰りたい」
綾乃「だめ」
A「はい笑」
〜♪
A「(さっさと帰ってゴロゴロしたい)」
全員「ありがとうございました！」
真梨「Aちゃん帰ろー.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」
綾乃「帰ろー」
A「あいよ」
とてとて
綾乃「お二人さん最近彼氏さんとはどうですかぁ〜？」
A「センター近いから喋ってない」
真梨「同じく」
2人「そういう綾乃は最近どうなの」
綾乃も実を言うと彼氏持ちである笑同い年だからちょっと羨ましい。
綾乃「ごめんなさい、ラブラブです♡」
2人「ヨカッタネー」
綾乃「二人とも酷いっ！」
2人「ごめん笑笑」
ガチャ
A「ただいま」
母「おかえり〜」
母「今日昼から夜までだからそろそろ行くわね〜」
A「はーい。気をつけてね」
バタン
A「さてと、ご飯食べよっと」
〜♪
A「もしもし」
真梨「Aちゃん！ご飯食べに言っていい！？」
A「構わないけど。どうかした？」
真梨「玄関の前に野良犬がいて入れないのっ(T^T)」
A「あ、なるほど〜今何処？」
真梨「学校の側」
A「わかった」
電話を切って学校の側にいる真梨を迎えに行った。
真梨「怖かったぁぁぁぁぁぁ(´；ω；｀)」
A「ヾ(´∀｀*)ﾖｼﾖｼ」
その後、二人で食卓を囲んだ。

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