先輩大好き過ぎる少女 (ページ4)

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3話ページ4

とりあえず昨日のラ〇ンで今日の放課後に先輩がお話を聞いてくれると言う。優しすぎる。なんてことを考えながらめんどくさい朝練に向かっている。
ガラッ
A「え？……えっ！？Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ」
？「二度見すんなやw酷いわw」
A「ゆんゆん先輩早くないですか！？」
ゆん「悪かったなw」
A「いや、別に悪いとか言ってないですよ笑」
ゆん「そういやさ、Aちゃん大丈夫か？」
A「？……何がですか？」
ゆん「最近、えーと。あ、南沢とあんまり喋ってなくない？」
A「あ、そういうことですか。一応大丈夫です。」
ゆん「まぁた、お前はすぐそうやって言う！何かあってからじゃ遅いんだから相談でもなんでもして来い。」
ぽんぽんヽ(・ω・｀)
A「っ……。はい。ありがとうございます」
ガラッ
向井「よっす！」
A「あ、おはようございます」
ゆん「やっほー。」
朝練が始まったものの珍しく綾乃が来ていない。
華「Aちゃん、綾乃ちゃん知らん？」
A「すみません。分からないです」
華「そっかー、ありがと！」
朝練が終わりクラスに入ったけど綾乃の姿が見当たらなかった。
優「あ、Aちゃんおはよう～」
A「おはよ。綾乃知らん？」
優「(;´･ω･)ｳｰﾝ･･･まだ、来てないんよなー」
ガラッ
先生「座れー。今日は、南沢発熱で休み。」
A「綾乃大丈夫かな？」
優「多分大丈夫やと思う」
授業中
A「(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ」
先生「じゃあ、この問題を白河さんと天音さんと宮園さん解いてー。」
３人「はーい」
キーンコーンカーンコーン
お昼休み
A「Zz(´-ω-`*)………(；・ω・)ﾊｯ!私のイチゴオレが読んでいるっ！」
ダッシュ･*･:≡( ε:)
A「良かったー、売り切れてなかった」
ピッガコン
向井「よ、Aちゃん。」
A「あ、向井先輩ー、こんにちはー」
向井「イチゴオレ好きやなー」
A「イチゴオレは私のご飯です(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
向井「ちゃんと、ご飯食べろよ笑」
A「はーい」
この後、廊下であった先生に雑用を手伝わされ半分イラついてたAちゃんでしたとさ♪
放課後
部活終わって今花咲先輩と帰っています。
A「何かよく分からないんですけど最近綾乃に避けられているような気がして。」
花咲「それで悩んでいたと。そうやなー、それは辛いな。Aちゃんはどうしたいん？」
すみません！文字数の関係で次行きます！