先輩大好き過ぎる少女

25話 ページ25

修学旅行とやらは飛ばしてコンクール前日の夜〜。私は先輩とラ〇ン中〜♪
A[先輩の好きな人って誰なんですか〜笑笑？
花咲[教えな〜い
A[いじわる〜。教えて〜
花咲[小生意気な女の子ですよ〜
A[言って？
花咲[恥ずかしーよー( ͡° ͜ʖ ͡°)あ、明日頑張ってね！
A[教えてくれたら頑張ります
花咲[分かった。好きだよA。頑張ってね
A「きゃぁぁぁぁぁぁっ！？雅ぃぃぃぃっ！」
雅「何！？先輩！？」
A「どっ、どうすればいいっ！？」
雅「うん、返信しようか(*^^*)」
A「な、なんて送ればいいのっ！？それか、電話してもいいっ！？え、でも…」
雅「とりあえず落ち着け」
A「無理だよっ！？」
上記の通り花咲先輩に告白をされておかしくなっている白河Aです。とりあえず、先輩に電話しようと思います。
花咲「もしもし」
A「もしもし、えと、あの、その、」
花咲「大丈夫か笑笑？」
A「だ、大丈夫です/////あ、えとその。ありがとうございます/////」
花咲「うん。明日頑張ってね」
A「ありがとうございます。おやすみなさい」
ピッ
雅「おめでとうっ！」
A「ありがとう(*´∀｀*)」
雅「とりあえず、明日コンクールだからもう寝よ！」
A「うん！」
県大会の結果全国大会に出場することになった。先輩達は泣いて喜んでいた。帰りのバスの中では皆ご機嫌でいつにも増して楽しそうだった。
部長「お疲れ様です！全国に行けて嬉しいです！これからも頑張って行きましょう！」
ゆん「Aー、帰るぞ」
A「え、はーい」
A「よかったですね。全国」
ゆん「うん。お前も嬉しいくせに」
A「別に、思ってないです」
ゆん「ツンデレ」
A「違う」
ゆん「違わん」
A「じゃ、さよなら」
ゆん「おー。」
バタンッ
母「おかえり〜」
A「ただいま〜」
母「全国よかったわね〜♪」
A「まぁ、ね。」
その後ご飯を食べて明日は部活休みなので寝た。

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