第三十四話 ページ8
〜中原side〜
中「ふぁ〜ッ…」
大きな欠伸をしながら俺は布団から起き上がった
時刻は6時50分、もうすぐで7時だ。
最近
珈琲でも飲んで目を覚ますか…
それから身支度などをして部屋を出た。
そう言えば今日Aさん仕事か…?
何時もならこの時間俺の部屋に来て手合わせしてくれるのにな…
はぁ〜…しょうがない太宰辺りに聞くか…
太宰の部屋は結構遠いし行くなんて気が気じゃないけどAさんを探す為多少の犠牲は付き物だ
←
…それから歩き、太宰の部屋に着いた
今日は珍しいな、いつもなら真っ先に出て来て嫌味を言ってくるのに…まぁいい入るか
中「ガチャ)おい太宰!Aさんの居場所知らない、か…ッ!」
太「ッ!?中也ッ!?」
そこには部屋の主の太宰と太宰の腕の中でぐったりと死んだように動かない俺の尊敬しているAさんがいたのであった
〜中原side end〜
next.→
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MadHatter(プロフ) - konohaさん» 成る程、ありがとうございます。パス忘れは痛いですね、私も覚えがあります。何となく話の区切りがいいからかな、とも思いました。こうしろ、という強制はしませんが頭の片隅にでも留めておいてくださると。これからも応援してます。ありがとうございました。 (2016年5月17日 12時) (レス) id: fcf1a4a3c0 (このIDを非表示/違反報告)
konoha(プロフ) - MadHatterさん» 三章以降はこのような事が無いようにしているので安心してください…!これからも更新が物凄く遅いですが応援して下さると嬉しいです! (2016年5月17日 10時) (レス) id: 48215daa06 (このIDを非表示/違反報告)
konoha(プロフ) - MadHatterさん» すみません、その二章の後半にいいように話数を区切る為に二章の前半(ここ)に雑談などをまとめてしまいました;;あと、ここのパスワードを忘れてしまいまとめれない状況なので申し訳無いですがその意見は採用できません…長々と書いて下さりありがとうございます! (2016年5月17日 10時) (レス) id: 48215daa06 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - お知らせなどを一箇所にまとめてみてはいかがでしょうか、その方が見易いですし話数も潰れないと思います。これはあくまで私の意見ですので、こんな意見もあるんだ、という程度に考えていただけると幸いです。長々と綴ってしまい申し訳ありません。 (2016年5月16日 7時) (レス) id: fcf1a4a3c0 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - お知らせや雑談ももちろん需要があると思います。ですが私のように楽しみにして次のページを開いたらお知らせ、次もお知らせ、その次も雑談…でなかなか本編が読めないと悲しいですし、理不尽だと思われるかもしれませんがイラッとします。 (2016年5月16日 7時) (レス) id: fcf1a4a3c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コノハ | 作者ホームページ:壁|ω・)チラッ壁|=3 サッ壁|/□//)ノ オ、オヒサシブリデス
作成日時:2015年8月29日 10時