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やれやれ... ページ44
「いえ…でも、お二人の歌。聞きました。とても上手でした。朝倉風斗君と朝倉Aちゃんと兄妹になるだなんて思ってもいませんでした」
風斗「やっぱ見てたんだ」
貴女「見てたの!?」
右京「見てましたよ」
かな兄ちゃんのご飯をお盆に乗せて来た京兄ちゃん。
かな兄ちゃんは席に着いた。
要「ふーちゃんからAちゃんもテレビ中継で出るって聞いてたからねー。いただきます」
お箸をとって手を合わせた。
お味噌汁から飲んでいく。
貴女「事前にもう決まっていたなら教えてよ風斗!」
風斗「サプライズだよ。サプライズ」
風斗は嬉しそうに言う。
よっぽど驚かせたかったようだ。
貴女「もー!」
「改めて、よろしくお願いします」
貴女「だってー風斗」
風斗「そう」
京兄ちゃんとかな兄ちゃんは「やれやれ…」という表情を浮かべていた。
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年8月25日 22時