今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:8,770 hit
小|中|大
...あっそ ページ40
貴女「へっ変態ってなに!」
風斗「変態じゃん」
貴女「風斗の匂いが好きなの!落ち着くから!」
少し照れてる様子で
風斗「…あっそ」
と言った。
枕もふわふわ…
落ち着くなあ…
枕に顔を埋めているとその隣りに風斗が…
寝転んできて私の頭を撫でた。
貴女「風斗?」
風斗「ねぇ、お願いあるんだけど」
貴女「お願い?私に出来ることならなんでもいいよ?」
風斗「そう?じゃあ遠慮なく」
風斗は馬乗りになった。
貴女「風斗…!?」
風斗「今度撮影があるんだ。相手役で手伝って」
貴女「いいよ。どんな役?台本あったらそれに合わせるよ」
風斗「いい。このままで禁断の愛ってやつ。だから何も考えずアドリブで大丈夫。それに僕が合わせるよ。どんなセリフにでも対応出来るようにするのは大切なことだからね」
貴女「分かった。なんて呼べばいい?」
風斗「風斗でいいよ」
貴女「分かった。」
風斗は私の手を取り指を絡めてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美歌 | 作成日時:2018年8月25日 22時