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なんでもいいよ ページ24
貴女「もしもし。おはよう」
風斗『おはよう。っで着いた?』
貴女「うん。言われたとこいるよ」
風斗『そう。じゃあそこをまっすぐ』
貴女「うん」
言われた通り歩いていく。
しばらく歩いていると壁にもたれて腕を組んでる風斗が立っていた。
いつもの風斗のボーダーのシャツにベスト。
風斗「こっち」
貴女「私入って大丈夫なの?」
風斗「妹来るって言ってるから。」
貴女「妹って言ってもみんな見たことないでしょ」
風斗「分かるよ。だって僕とそっくりじゃん。女の格好なんて僕はしないし、髪の長さも違う。Aは肩に髪が当たるくらいだから…っと忘れてた。」
ズボンのポケットから何かを出す。
風斗「はい。」
ポケットから何かを出して私の首にかけた。
貴女「“関係者”か…」
風斗「この名札無くしたら大変だよ。こっから追い返されたりするかも、だからなくさないように」
貴女「うん。ありがとう」
これがあるなら大丈夫かな
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年8月25日 22時