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『お、大きい…………』
テヨン「ん?オオキイ?」
「あ、大きいって言いました……」
ユタ「だよねだよね!いつ見てもテヨンの家はお金持ちだな〜って思う」
テヨン「違うってユタ……」
と、言いつつ何故か分かんないけど軽く照れてるテヨン先輩……。
ジェヒョン「テヨニヒョンはユタヒョン大好きだからにやけちゃうの」
テヨン「やー!ジェヒョン!」
ジェヒョン「本当のこと〜」
悠太も嫌そうじゃないし仲がそれほどいいって事ね……と勝手に理解して、私達はテヨン先輩の家におじゃますることになった。
「お、お邪魔しまーす……」
私以外のみんなはまるで自分の家みたいにバタバタと上がっていった。
テヨン「自分の家だと思ってくつろいでね。ちゃんと休める時は休んでね?」
きゅん……
「あ、ありがとうございます……//」
(今日のテヨン先輩無駄に優しすぎてイケメン……)
ニコッとして、奥に進むテヨン先輩を見つめていたら
スチョナ「早く進んで〜Aちゃん〜」
「え、あ、ごめんなさい!」
スチョナ「ん〜大丈夫だよ〜」
「……」
スチョナ「今日は本当は僕の家に泊めたかったけどみんなにダメって言われたから〜えへへ」
「え、、?」
スチョナ「今日朝から元気ないの知ってたし、話しかけずらくて、何も出来なくてごめんね?」
(スチョナ先輩……)
「い、いえ、私こそ部活集中できてなくて……」
スチョナ「大丈夫だよ?よくやってくれてるよ。さ、行こ?」
スチョナ先輩も、私のことを気を使おうとしていてくれたと思うだけでまた目頭が熱くなる。
スチョナ先輩についていき私も悠太達がいる部屋に入った。
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m - 更新楽しみに待ってます\(^o^)/ (2016年11月12日 11時) (レス) id: 5d27a54368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかっくま | 作成日時:2016年10月24日 15時